サイドエフェクト(ワタクシの場合)

サイドエフェクト(ワタクシの場合)

昨日無事ワクチン接種1回目終了したワタクシ。
結局夜になるまで特に何も変化がなかったんだけど、夜ご飯食べた後あたりから打ったところがぼんやりと痛くなってきましてね。そしたらPaulも同じような症状になったらしくワタクシの所まで来て「ねえねえ、キミも痛くなってきた?」と聞きに来た。やっぱり痛みは出るのね〜。でもそれ以上もそれ以下もなく結局痛い腕を下にしないようにして就寝したワタクシ&Paul。二人揃って左向きに寝てるのはまるで水揚げされたマグロのようでもあり(笑)。
朝起きてみればやっぱり痛みは収まってなくて今も痛いのは継続中。
まあこれも副反応の一番典型的なヤツなんでそんなに心配してないワタクシ。多分2〜3日で痛みもなくなって終了になるんじゃないかと。
ところで、日本は副反応と副作用と分けて使ってるみたいですが、英語だとサイドエフェクト(フランス語だとeffet secondaire – エフェ・スゴンデール)つまり副作用の方で統一されてるんですね。
調べてみたら日本は治療に使う薬は「副作用」、ワクチンのほうが「副反応」で、薬害の歴史があって使い分けてるんだそうな。ふ〜ん知らなかった。
そう言えば、コロナの感染が広がり始めた頃にコロナのパンデミックを予言していたと話題になったスティーブン・ソダーバーグの映画、「コンテイジョン」

ワタクシも去年の今頃この映画についてブログで書きましたが

今丁度この映画の最後の方の集団接種を必死でやってるところですかね。それにしてもアメリカのワクチン接種の速さはマッハで進んでる感じざんすね。バイデンさんやるね〜。もうスリーピージョーなんて言わせないぜ!って感じでしょうか。もはやあのぐらいなりふり構わずガンガンやらないと無理っていうことなんじゃないかと。
ちなみにその「コンテイジョン」のソダーバーグ監督のもう一つの映画で「サイド・エフェクト」ってのもあります。

このサイドエフェクトは日本で言う「副作用」の方ですが。なんだか微妙にいちいちタイムリーな気がするソダーバーグ。
さて、ベルギーのワクチン接種は18歳以上の成人で昨日までに1回目を打った人は31.1%、2回目は8.5%。ワタクシ&Paulはこの31.1%のうちの二人ってことざんすね。
こちらがベルギーの新聞Le Soirのインフォメーション


ワクチン接種ではヨーロッパの主要国トップ7に入ってるんですと(これは水曜日に日本語の生徒さんから聞いた話ですが)。
ブリュッセルでは既に41歳以上の接種も始まったみたいだし、どんどん打って集団免疫に近づいて欲しいざんすね。

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Comments:2

  1. あ、サイド・エフェクトの方はワクチンの副反応とは全然関係ないけど、コンテイジョンは結構信憑性あります。
    コロナの感染がひどくなり始めた頃には出演者がキャンペーンビデオで感染予防を訴えてました(ブログにも載せてますけど)。
    ご主人、アレルギーとかなかったら受けるべきだと思いますよ〜。
    打たないとフランスは多分ヴァカンス行けないんじゃないかと・・・。

  2. ほほぉ~、こういう映画も出してるんですね。これは見て見たいけれど
    益々夫がワクチン打ちたくないといいそう^^;
    ところでベルギーなかなかのスピードですねぇ。フランスは亀のスピードですよぉ。
    ま、日本程ではないですが。

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