ブルガリアからの小包

2020/06/26Bruxelles.Comments: 0

遅まきながら扇風機を出した我が家・・・って明日からグッと涼しくなる予報なんですけども（汗）。
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さて、ワタクシ大きい声では言えないんですがジュエリーデザイナーでして、ヴィンテージのジュエリーやボタンなどなどを今風に言えばアップサイクルしたジュエリーを作成しております。昔は蚤の市やアンティークフェアーに行けばそれなりにワタクシの求めるヴィンテージの何らかの物が見つかったもんですが、今や蚤の市ではその手の掘り出し物が見当たらず、あってもやけに高かったりで、目が肥えるとなかなか妥協というものができないもんです。そんなわけでここ数年ワタクシのヴィンテージハントはネットざんす。
そんなふうにネットで購入するとアメリカから送られてきたり（税関には結局支払ったのであった・・・だって必要だったんだもん・泣）イギリスからだったり北欧やら東欧やらとあちこちから我が家に小包が送られて来るのである。

で、昨日もまた一つ送られてきたんですがこれがブルガリアから

こんなテープが貼ってあるのだ。
これってブルガリア語なんでしょうね。でもロシア語みたいな雰囲気であっちの方の文字ってのはなんとなく似たりよったりに見えるんだけど、彼らにしてみればと〜んでもない全然違いまっせ！ってことになるんだろうか。
今回ワタクシがゲットしたのはこちら

うふふ、キレイざましょ？
これは旧チェコスロバキアのボヘミアングラスのラインストーンで作られたボタン。60〜70年代のものなんですが、ワタクシこういうのをコレクションしております。今回のはこういうカメオが使われてるタイプと他にパステルカラーのラインストーンのボタンをいくつかゲットいたしました。これだけでもジュエリーになりそうなところをワタクシはあれこれと盛るんざます。さ〜これで何を作ろうかな〜。