ワクチン注射

ワクチン注射

ワクチンって言ったら今一番のホットな話題じゃありませんの。
昨日はイギリスで初のコロナのワクチンが高齢者の方々に接種されたということでトップニュースでしたが、2番目にワクチンを受けたお年寄りのお名前がなんとウィリアム・シェイクスピアっていうすんごい名前の方だったんで、ワタクシ思わず声に出して読み返しちゃいましたわ。このシェイクスピアさんのお住まいの地方はウィリアム・シェイクスピアの出身地があるそうで、そこら辺にはありがちなお名前なんでしょうかね。それにしてもこの方のご両親はシャレ心があったのかどうなのか、あまりにもすんばらしい名前で彼は小さい頃は肩身の狭い思いをしたんじゃないかとか色々考えちゃったりしたワタクシざんす。
でも、例のファイザーのワクチンはベルギーで生産してるらしいんで、もしベルギーでワクチン解禁になったら欧州では一番フレッシュなやつを一発いただけるってことになるんでちょっと期待しております。まあでもこの感じだとワタクシたちに回ってくるのは春か夏ごろですかね・・・。
で、表題のワクチンは勿論インフルエンザのワクチンざんすよ(笑)。
実はワタクシ、インフルエンザの予防接種をするのは生まれて初めて。ワクチンっていうのは手っ取り早く言えば菌を植え付けるってことなんでちょっと嫌な気分にはなるんですが(だからシワに効くっていうボトックスもイヤ)まあこれでインフルエンザにかからないんであれば結果オーライってことで。
まあこれまで、Seanの予防接種のたびに薬局でワクチンを購入してるんで慣れっこなんですが、今回のインフルエンザのワクチンは薬局でしばらく品切れ状態が続いてたんで予約してから一体いつもらえるんだろうと思ってたんですが、たまたま予約してた人がキャンセルしたんで棚ぼたでワタクシの手元にワクチンが転がり込んできたというわけで、割と早く接種できることに。
これがそのワクチン


勿論家では開けてないんでパッケージだけの写真ですが。
これを冷蔵庫でギリギリまで保管して今日の午後のアポに持参いたしました。このワクチン、いつものSeanのみたいにアンプルだけかと思ってたらちゃんと針がついてる注射器の状態で、アラこれなら自分で注射できるんならやれないこともないかもね、なんて思ったり。まあ、上腕部に自分で注射するのは少々アクロバティックなテクニックを要するのでその場合はPaulにやってもらうことになるんでしょうが、残念ながら彼は先端恐怖症なのか注射が苦手(自分が注射されるのを正視できないっていうアレ)なんで「やってくれる?」って聞いたら問答無用で首をブンブン横に振られたんで自宅で注射は諦めましたけども。
この注射、全然痛くないんですね〜。刺すときも何も感じなくて、液が注入されるときにチクッどころかチッくらいの痛みが一瞬あっただけで終了。いや〜これなら毎年受けても全然OKざんすね。しかし、ワタクシみたいにほとんど外出もしない人がインフルエンザにかかる確率なんてほぼないと思うんですが、まあ転ばぬ先の杖って言うことだし何があるか分からぬ世の中、予防は大事ってことで。

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