緑は育つ
緑が濃くなってまいりました、ブリュッセル。
多少花粉が収まって来たのだろうか、目がむず痒いのがなんとなく治まってきたような気がするワタクシです。
さて、世の中はコロナウイルスが蔓延しておりますが、我が家の植物たちは順調に成長しております。
特に思いもよらぬものが伸びてきたりしてちょっとうれしかったり。
それはコレ
奥の方ににょきにょきっと伸びてるやつ。
このプランターに生えてるのはシブレットなんですが、このシブレットみょ〜にしぶといのだ（シブレットだけに・・・ってオヤジギャグ・汗）。これで二株あるんですが、そのうち奥のは引っ越す前に植えたものでこれまでに何度も枯れたと思ったらまた生えて〜の繰り返し。手前のは引っ越してから植えたんですが、やっぱりこれも枯れた生えたを繰り返しております。そこへちょっと前に2つほどちょろっと雑草っぽい双葉が出てきたのである。で、いつものワタクシならなんだこの雑草フン！と抜いちゃうんですが、なんとなくその双葉が普通の双葉じゃないように思われたので、まあ雑草確定なら根こそぎ抜きゃよかろうと放置プレー。そしたらですね、これがコリアンダーだったのだ。
いや〜、最近コリアンダーなんて買ってきてなかったんで一体どこからやってきたのキミ？みたいな。まあでもコリアンダーあるとサルサ作る時に便利だから大事に増やせたら良いな〜と思っております。
ちなみに手前にある2つのバジリコはちゃんと成長点を残して切ったら再び盛り返してる最中ざますよ。
お次はこちら
アボカド。
アボカドは引っ越す前にも3本ほど育てたもののうどんこ病だらけになったんで泣く泣くお別れをし、引越し後に毎週納豆を食べた後にアボカドの種を水栽培しては目が出ないとガッカリし〜を繰り返してやっと目が出たのが右側。こちらはすくすくと育って結構葉が出ております。既に種は栄養分をすべて出し尽くしたと見えてしおしおになっとります。そして1本じゃ寂しいよな、と次なる1本をまた水栽培してはガッカリを繰り返し、外出規制になってしばらくして芽が出たのが左の子。これがね〜これまでどんだけ待てど暮らせど芽が出なかったのにこの子に関してはあっという間に芽が出てにょきにょき伸びるのなんのって。アボカドの種には芽が出やすいのとそうでないので当たり外れがあるみたいですね。ワタクシの経験から行くと丸くてコロンとした種は当たりの確率が高いざんす。
そして最後はこちらの面々
スイカズラとアイビー。
スイカズラは以前もこのブログでご紹介したんですが、この子たちとアイビーは前のアパートの庭から挿し木で移植したものなんですが、引きこもってる間にこれまたぐんぐんと成長しまして蔓がフェンスに絡みつかんばかり。いや〜うれしいねえ。これはもうプランターを手すりに引っ掛けるか添え木を立てるかなんかしないといけませんな。
こういう世の中だからこそ、芽が出る、成長するって気分が良いじゃありませんの。
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