クスクスロワイヤル

クスクスロワイヤル

新年明けてからもう5日経っちゃったんざんすね、ブリュッセル。
新年早々色々あってちょっとブログを書くのがお預けになっておりましたが、今日から復帰いたしますよ!
しかし、こうも引きこもりが続いてるともはや我が家以外のネタはほとんどありませんで、そうなるとこれはもうご飯ネタっていうことで。
我が家のミータリアン男子2名、PaulがSeanに肉食をどうしてもさせたいということで土曜日のピザに続いて日曜日のランチ、いわゆるサンデーロースト的なヤツ(あ、あれはチキンだったか)を作るのがお約束。まあ、なんてマメなご主人なのかしら、なんて褒めなくてもよござんすよ。要は自分が肉を食べたいがためのこのヤル気なんざます(笑)。でも、育ち盛りのSeanには良いことなんで肉肉しいランチを横目にワタクシはほそぼそとおこぼれのフリットをつまんだりベジタリアン用のクラッカーを食べたりしております。
さて、日曜日のお昼に肉料理を食べて夜にもワタクシのベジではあるがそれなりに気合の入った夕ご飯を食べるってのはカロリー的にどうなんであろうかと常々考えていたワタクシ、そんなら肉料理を夜にやってその肉をワタクシが避けて食べれるようなのを拵えれば良いんじゃないの?と。ええ、ワタクシ肉はNGですけどもそれが染み込んだ具やらスープまでNGになるほど厳格じゃありませんで、だったら何か煮込み系ならイケるよね?ということで思いついたのがクスクスロワイヤル。これなら野菜がたっぷり摂取できるし、羊肉にメルゲーズと肉もガッツリ。そんなにカロリーも高そうじゃないんでよ〜しコレ行ってみよう!と相成りました。折も折、Paulが冬といえばカブだよね・・・とCarrefourでつぶやいておりましたし、クスクスにはカブはお約束。いいじゃな〜い。
そんなわけでクスクスロワイヤル


食べやすくメルゲーズはぶつ切り。
本場のだったらスープと具は別々でサーヴするんでしょうが(モロッコではそうだった)まあ自分ちで食べるんで全部ミックスでOK。一応羊肉は子羊で一口大にPaulに切ってもらったのが入っております。ワタクシは肉系の調理はしないんで、メルゲーズ焼くのもPaul担当。
コチラはワタクシのお皿


きっちり肉類を避けて盛り付け。
でもちゃんと肉のエキスが染みてていつもの野菜のクスクスと比べるとコクがあって美味しかった。今回は小麦粉のクスクスじゃなくてヘルシーにサルタナレーズン入のブルグル(ひき割り小麦)で。
そしてクスクスと言えばこれははお約束


アリッサ(日本ではハリサって言うみたいざんすね)。

いや〜これも久しぶりに購入いたしました。あまりに久々なんでCarrefourでものすっごい勢いで探し回っちゃいましたわ。実はアリッサ(harissa)はいつもワタクシ自分で作ってたんで、Parisにいた頃に買ってたのは瓶入りだったせいで瓶入りを探し回っちゃってたのがマズかったみたいですね。3回目に見回ったらチューブのがサラリと置いてあって拍子抜け(笑)。Seanが生まれてからクスクスやる時はアリッサを使わなかったんで今回は13年ぶりのアリッサざんす。いや〜コレ入れるとやっぱり違うね!Seanにも勧めてみたんだけど、「イヤ、ボクは辛いのダメ!」と拒否反応。あんなにワタクシの辛口カレーはガンガン食べるのにコレはどうなの。多分赤い唐辛子=激辛という先入観がそうさせるんじゃないかと。ま、ワタクシの子なんで辛いのもそのうちガンガン食べるようになるであろう(希望)。
そんなわけでクスクスロワイヤル、Seanもお代わりするくらい美味しかったんでまた肉系をガッツリ入れて日曜日の夜にやってみよう(だってワタクシの仕事が減るんですもの・笑)。

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