サバの味噌煮定食

2023/02/08Bruxelles.Comments: 0

ワタクシ、何か良からぬことをしでかしたんでしょうか、神様・・・と思わず天に聞いてしまいたくなる細菌のワタクシ。
冷蔵庫のBekoちゃんは相変わらず休眠状態で来週火曜日にならないと修理屋さんが来てくれない。そんなところに今度は我がMacbook proがなにやら怪しげな状態になりましてね・・・。まあバッテリーがもう寿命だってのはあるんですが、今度はメモリーが不足し始めちゃいまして、月曜日にGoogle Chromeでいつものようにニュースやらなにやらを見ていたらいきなり「アプリのメモリーが不足で強制終了」みたいなメッセージが出て消しても消しても出続けるんざんすよ。こりゃもうマジでMacが死んでしまうと思ったんですが、ワタクシの日本語の生徒さんがMacのヘビーユーザーで「バッテリーの交換ぐらいなら私がやってあげましょう」とそれこそ神の声で助けてくれることに。いや〜持つべきものは良い生徒さん、ざんすよ。そんなわけでとりあえずはもう見もしないファイルとかを削除して今日の午後彼の自宅へ我がMacbook proを届けに行く予定ざんす。

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そんなわけで本日バッテリー交換前の最後のブログ。
ちょっと前の話になりますが、Seanがマブダチのバースデーパーティーで留守だった時にちょっと真剣な和食が食べてみたいものだと思い立ち、そこでワタクシが思い描いたのがタラの西京漬けとサバの味噌煮。
タラの西京漬けにすご〜く惹かれるものがあったんですが、ちょっとハードルが高そうだったんで諦め、サバの味噌煮を作ることに。
日本のようにサバが切り身で売ってないブリュッセル、それなりのサバがあるだろうかとCarrefourの魚屋さんを覗いてみれば、案の定まるごとのサバが並んでるのだ。お兄さんに聞いてみると、どうやらこの日はでっかいサバばかりが入荷したらしく、1匹では少ない、でも2匹だと多すぎるという帯に短し襷に長し状態だったんですが、まあ残っても翌日にPaulが食べるから良いかと襷に長しの方で行くことにいたしました。
一応白ごはんでレシピを確認して作ってみたんですが、やっぱりちゃんとした切り身と2枚おろし（骨が付いてたほうが良いって書いてあったの）ではなんとなく出来に違いがね・・・

いかがざんしょ。
一応レシピにほぼ忠実に作ってみたんですけど、なんだかタレの水気がやけに多くなっちゃってもう少しとろみがあるもんだと思ってたワタクシはちょっと凹みましたね。
こちらがサバの味噌煮定食

副菜は絹ごし豆腐にカニカマのなんちゃってカニあんかけとサバと一緒に摂取すると血液がサラサラになるという玉ねぎのサラダ。
実はワタクシ初めてサバの味噌煮を作ったんですが、生姜が効いてて思ったより美味しくできて嬉しかったざんす。初めてだっただけにちょっと時間かかっちゃいましたけど、これならSeanも食べれるんじゃないかと思うんでまた作ってみようかと思っております。