スイスと言えばコレ、チーズフォンデュ

スイスと言えばコレ、チーズフォンデュ

スキーヴァカンスの最後のディナーはフロマージュ命!と豪語するVincentのたっての希望でスイスと言えば、のチーズフォンデュ。
なにしろVincentはどんなメニューの食事であろうと(今回各々が3回ずつ夕食担当してワタクシはガッツリ日本食メニューを作ったんですが、ちらし寿司でも食後にフロマージュを絶対食べると宣言し、その通り食べたのには目が点になったワタクシざます)必ずフロマージュとパンに赤ワインは欠かせないと言うんで、スイスといえばラクレットかフォンデュ、しかも滞在したロッジには本格的なラクレット(半円形のフロマージュを熱して食べる本格派)とフォンデュ鍋があるとくれば当然どちらかをするのはお約束。出発前に我が家でお手軽ラクレットをしたこともあり、かつ本格的なラクレットはハードル高いんで必然的にフォンデュをやるってことに相成りました。
せっかくだからスイスのフロマージュを3種類くらい使って作ろうじゃないのと思ってたんですが(Vincent家はレストランでしか食べたことがないんでウチが調理担当)流石にリゾート地のco-opには自前でフォンデュやる人用には素材が揃っていなかったらしく、既に混ざってるやつ600グラムの袋を2袋ゲットして返ってきたVincent&Paul。ま〜1キロ以上ってどうよとは思ったもののフロマージュ好きなら食べてもらおうじゃないのということで。
フォンデュね


ナツメグがなかったのは残念であった。
袋入りの既にミックスしてあるのでもさすが本場モンは味がそれなりに違いますわ。それにちゃんとフォンデュ用の長いフォークで食べるとなんとなく気分もスイスっぽくなりますね。
ミータリアンの方々はLa viende de Grisonを食べるんですがワタクシはNGなんでキャロットサラダを自分用メインで作ってみました


もちろん他の皆さんにもね。
レーズンはいるとやっぱりデリっぽい雰囲気になってイイ感じ。
流石に1.2キロは多かったらしく、流石のフロマージュ好きのVincentもギブアップ。でもスイスのスキーヴァカンスのラストにはピッタリのディナーなのでありました。

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