暑いときの足元
猛暑は今日までらしい、ブリュッセル。
そうなんですってね。昨日から雷がごろごろ鳴ったりしてどば〜っと雨が降るかと思いきやパラパラっと来ただけで終わっちゃったり。
今日はPaulが実家のあるLLNで用事があってついでに実家にも寄ったんですが、夕立がどば〜っと来たんでおっとまずい早く帰らなきゃとエレベーターに乗ったPaul。ワタクシやSeanが一緒だと下まで一緒に降りてお見送りとなるところ、簡易版でベランダからお見送りしてみればPaulの乗った車が一向に前の道を通らないんでどうしたことかと地下駐車場に降りてみたところアラ嫌だまだ車があるじゃないの（このとき既にエレベーターは止まってて歩きで下まで降りたそうな）。そこでPaulママ、エレベーターの下からPaulを呼んでみたところ上の方から返事が。どうやらエレベーターが止まっちゃって閉じ込められた模様。実はLLNの方はこの夕立がひどかったらしくて、地下の駐車場が水浸しになっちゃって、そのせいでエレベーターの電気がショートしたかなんかだったそうな。結局消防車呼んだら速攻で来てくれて30分程度閉じ込められただけで無事救出されたんですと。この暑いのに狭いエレベーターに閉じ込められて苦しくなかったかねと聞いたら、地下にあともうちょっとと言うところだったんで涼しかったんですって。Paulは高所恐怖症だけど幸いにも閉所恐怖症じゃないんで全然大丈夫だったらしい。Seanは興味津々で「パパどうやって出たの？」とか聞いてましたが、案外冷静だったらしく、止まったときにすぐ非常ボタン押しておとなしく待ってたよと答えておりました。Seanが「僕だったら待ってないでドア開けて脱出するけどな〜」って言うんで「おっとそれは非常に危険な行動だから止めたほうが良いと思うよ。だってもしドアが半分開いてるところ出ようとして突然エレベーター動き出したらヤバいことになるよ」（足とか体とか首チョンパになっちゃうもんね）と注意しておりました。でもPaul曰く「エレベーターに閉じ込められたのは生まれてはじめての経験だった」そうな。ワタクシはまだ未体験ですができれば閉じ込められたくないざんすね。
さて、今日も暑い一日でしたが、今週に入ってあまりの暑さにいつも履いてるBirkenstokのBostonに耐えきれずついに脱ぎ捨てたワタクシ。
まあ、健康サンダルとは言え通気性が悪いデザインだけに暑いのよ（しかもスエードだし）。そんなわけで今週からワタクシの室内の足元はこんな感じに
いきなりハワイアナスのビーサン。
ちゃんとブラジル国旗入ってるの。あ、ちなみに左足のなにげにカラーコーディネートしてる黒いのはアンクレットじゃなくて虫よけブレスレット。
Parakito（パラキート）っていうのでこれが結構良い仕事をしてくれるのだ。数年前からSeanとワタクシはSeanが虫に大量に刺されると（刺される前にしとけって・笑）これを出してきて一日中、それこそお風呂にはいるとき以外はず〜っとつけっぱなしにしております。これ一つ買うとレフィル2個付いてて1ヶ月は持つんで夏の間中ず〜っと付けてても大丈夫。iuとかで買えるのでおすすめざんすよ♪
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