母の日のプレゼント

2022/05/08Bruxelles.Comments: 0

今日は母の日、のブリュッセル。
どこでも母の日は同じかと思いきや、フランスは月末だそうでお隣でも2週間も差があるんざんすね。5月の第2日曜日なのはアメリカに倣ってるみたいです。ヨーロッパでアメリカに倣ってるのはドイツとかオランダとか。この日がやっぱりいちばん多いみたいですが、あとは2月から12月までバラバラ。
詳しくはWikipediaでご確認を。

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さて、我が家ではSeanが小学校までは毎年学校で母の日と父の日のプレゼントを作ってくれてたんでイベントとして認識されていたものの、中学校になってからはもはや母の日と言ってもへ〜くらいで終わっちゃっておりますね（泣）。でも今年はだいぶ前からワタクシが母の日にはブーケが欲しいわ〜と散々ブツブツとつぶやいていたんで、とうとうショーンも「日曜日にママにお花を買いに行く」ということで、ワタクシのお気に入りのThierry Boutemyさんちが日曜日に特別にOpenしてたんでブーケを買ってきてくれました。
コレね

白い芍薬。
合気道の帰りに寄って買ってきてくれたんですが、いつものThierry Boutemyのブーケを想像してたワタクシにはThierry Boutemyらしからぬあまりのシンプルさでなんのひねりもないのにはちょっとびっくりいたしました（ちょっと期待しすぎてたかも・汗）。Paulからどんな花が良いかと聞かれてたんで好みの花を伝えておいたリストに確かに芍薬はあったんだけどね〜。
花瓶に早速生けてみました

ちょっと葉っぱが多いような気が・・・。
こういうイベントのときは予め彼らはブーケを作っておいてそこから選ぶようにおすすめしてると思うんですが、それにしてもブーケにまとめるときに何も聞かれなかったのかな〜。もしかしたら忙しかったのかしら。ワタクシだったらもうちょっと色物を入れてもらうんだけど、なにしろ花を知らぬ男子2名なんでPaulの頭の中にあった芍薬を目にしたらもうそれだけで数多が一杯になっちゃったんじゃないかと。でも、こうやってプレゼントしようと思う気持ちが大事なんでこれはこれで嬉しいざんす。
やっぱり花を選ぶのって男子にはハードルが高いのだろうか・・・。それでもワタクシはSeanは花を選べる男子になって欲しいですわ。やっぱり次はワタクシが一緒について行った方が良いかもしれぬ（笑）。