白い陶器はやっぱり素敵
やっと春らしい雰囲気になったブリュッセル。
ってもうあと少しで6月なんですけど遅すぎやしないか。ワタクシの副反応は昨日一日Dafalganをガッツリ飲んでたらだいぶ収まったんですが今度はDafalganの副作用なのかなんなのか体重が一晩で1キロ近く増えちゃいまいましたわ・・・(泣)。鎮痛剤って体重増えるんだろうか。
さて、先日lundi de Pentecôteの祝日に友人のHarukoさんが陶器のエクスポジションの合同展をされるというので家族でお邪魔してまいりました。
Harukoさんはフラワーアレンジメントをず〜っとされてますが作陶もされていてそりゃもう多才な女性なんでございますよ。
Harukoさんはフラマン地方にお住まいなんで、展示会場もフラマン地方。Gentに近いLaarneという町までGoGo。
この日はあいにくお天気がいまいちで雨が降ったり降らなかったり。でもワタクシたちが到着したときは明るくなってラッキー
こちらが会場。
この雰囲気は昔ファームか厩かそんな感じですかね〜。
Harukoさん以外にお母さんと息子のアーティストが一緒に参加していらっしゃいました
絵がお母さん、石のオブジェが息子さん作。なんでも息子さんの方はガッツリ売れたそうで最終日のこの日はもう売るものがないとホクホクだったんですって。一点ウン百ユーロがボコボコ売れりゃそりゃホクホクざんすね(ウラヤマシイ)。手前の陶器がHarukoさん作。竹ひごのデコレーションもきっと彼女の手になるものなんじゃないかと。
こちらはキャンドルホルダー
スパゲッティのような細いラインがうねうねと絡まってる感じがレースの様でとっても繊細。
奥に行くとサンルームがあってそこにHarukoさんの作品が沢山展示されておりました
白い陶器にグリーンが映えますね〜。
ランプシェードもたくさん展示してありました
このブルーのラインが入ってるのは新作だそう。
フラワーアレンジメントをしているだけに花瓶が素敵ざんすね・・・
小ぶりの花瓶は集合体にするとカワイイ。
Harukoさんは表面がマットなのがお好みなんだそうで、同じ白い陶器でもJean-Baptisteのとは雰囲気が違ってちょっと禅な感じ。
記念にHarukoさんとツーショットなど
柄物ワンピでちょっとお派手な二人(笑)。
ワタクシなんかヒョウ柄でちょっと大阪のおばちゃん入ってます(笑)。
せっかくなので展示会の記念にワタクシもHarukoさんの作品を我が家に連れて帰ってきました
一輪挿し。
なんとも言えない色の蘭がキレイでHarukoさんに2輪もらっちゃいました。蘭はドライフラワーにはできないんだろうか・・・(肉感あるから無理かもね)。
こういう白い花瓶をガラスと一緒に並べるとイイ感じ💕
また機会があればこの子のお仲間を増やしたいと思っております。
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