Anzèreでスキー三昧
連日の良いお天気でスキー三昧のワタクシたち。
今日は午後から山頂は軽く雪が降り出したので目に問題があるVincentがギブアップしたんで午前中で切り上げて下山しましたが、昨日まではリフト終了ギリギリまでガンガン滑っておりました。
初日はtire-fesseでコケたりしてたワタクシでしたが2日目以降は毎回緊張しつつもなんとかずり落ち、コケはなくなんとなく慣れたみたい。やれやれ。
こんだけ良いお天気なんで気持ち良いに決まってるのだ
海抜2000m以上だけどそんなに息苦しいこともなくOK。
高いところだから影も長いのだろうか
足が長くなった気分(笑)。
気を良くしてセルフィーしたりする
この毛皮付きの帽子がね、暑いのよ。頭の中が蒸れまくりで毎日のように髪の毛洗っております。でも寒い日陰とかでは結構良い仕事してくれております。
んが、昨日はちょっとコワかった。こんだけ良いお天気で温かいと雪のコンディションも今一つでシャーベットみたいで重い。ワタクシみたいにスキー歴の年月にかなりギャップがあるとこの手の雪はスキーがとられて危ないのである。で、急な斜面を滑ってた時スキーの後ろに雪が挟まったのかキャ〜とすっ転げましてね。ワタクシ体が柔らかい方なんで受け身は結構できてるんだけどいかんせん慣れないスキーだし固めの雪の上だったんで後頭部から落っこちて思わず脳震盪起こしちゃうかと思いましたわ。
頭をしこたま打ってとっさに思い出したのが俳優リーアム・ニーソンの嫁のナターシャ・リチャードソンが子どもたちと一緒にスキー中に頭を強打したもののその日は大丈夫と家に戻ったものの12時間後くらいに頭痛を訴えて速攻入院で昏睡状態から脳死になり本人の遺言で生命維持装置を外すことになり帰らぬ人になったという話。10年以上も前の話ではあるものの、結構衝撃的だったんで今でも憶えております。
で、ワタクシ打った場所が後頭部だったんでちょっとコワくなりましてね・・・。転倒の後なんとなく気持ち悪いような悪くないような変な気分だったんで大丈夫かと思ってたんですが、ナターシャ・リチャードソンみたいに具合が急変したるすることもなく今日も元気にスキーいたしました。ホッ。
さてスキー超初心者のSeanはといえば、直滑降はどうやらマスターしたらしくドヤ顔で滑って見せてくれました
でも今んとここれしかできないの(笑)。
ボーゲンはできるらしい。ボーゲンってフランス語圏ではその形態からla pièce de pizza(ピース・オブ・ピザ)と言うらしい。あ、でも本来はchasse naige(シャス・ネージュ)って言うんですが。
レッスンでターンするところまでできるようになると良いんですがね。
とりあえずツーショットで
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