Buly 1803 & Grand Café Tortoni

Maraisの散策。
一昔前はMaraisと言えばSaint-Paul周辺だったのがここ数年(いやもう10年近くかも)は北のRepubliqueあたりまでをMaraisと呼んでも良い感じですね。ちょっと前は北Maraisなどと呼んでたんだけどMerciが出来てからなんとなくこっちのほうが活気があっておしゃれなお店がどんどん出来ているというのも理由の一つなんじゃないかと。
そのRépublique寄りのMaraisにまた一つおしゃれなお店が去年出来まして。しかもそれがワタクシのお気に入りの通り、rue SaintongeでSaint-Germainのrue BonaparteにあるBulyのParis2号店と言うなら行くしかないでしょう。
勝手知ったるrue Saintonge、なにしろこの通りにはワタクシの愛するIsabel MarantとFinger In The Noseがあるんでね。しかもこのBulyはFinger…のお向かいという立地。ああ、ワタクシに余裕があればこの通りであっちでもこっちでもお買い物三昧しちゃいそうざますよ(出来ないのが現実・泣)。
しかし、このMaraisのBulyはSaint-Germainのお店と違って店名がはっきりと主張していないというか、まあこんな感じなんですね


相変わらずのセンスの良さ。
Saint-Germainのお店から始まって各国にお店を出してからのエッセンスをつぎ込んで昇華したした感じとでもいいますか。ワタクシ的にはSaint-Germainのお店はヴィンテージ感たっぷりでワタクシの好みに直球ストライクな感じなんですが、こちらはクイッと曲がって落ちるスライダーというか、変化球でしょうか。でもやっぱり素敵💖
早速店内へ


天井の方まで商品がディスプレイされております。
ああ、あれもこれも全部欲しい・・・。物欲との戦いですわ。
反対側はGrand Café Tortoni


ここはカウンターでちょいと一杯引っ掛ける感じですが、なんとなく古の薬局を思わせる大理石の壁がいい味出してます。
そしてその隣にふいにモダンなジャパ〜ンが出現するんですの


人呼んでNanikore Onigiri。
確かにナニコレ的なフレーバーが並んでおりましたね(笑)。しかしこのきっちりと握られた(というか作られたというか)三角形がモダンなジャパ〜ンを表現しているということでしょうか。しかし、おにぎりの名前が美しいカリグラフィーで書かれてると何かこう風情があるというか高級感漂うというか、こうもおにぎりがアンティーク風味になるとはと感心しきりだったのでありました。
そしてコスメのカウンターの奥の方に小さなスペースがありまして、そこにはドライフラワーのコーナーが


天井からドライフラワーがカーテンのごとく・・・。
こっちにもみっしりと


ワタクシ、ドライフラワーが大好きなのでコーフンしてしまいましてね・・・。
このアンティークな什器やらリトグラフやらと絶妙にマッチしていてそりゃもう素敵なんです。
こちらのドライフラワーを手がけているのはフローリスト&アーティストの千明さん


彼女は今年初めからここでBulyのためにドライフラワーのアレンジメントや店内のディスプレイを担当しているそうです。
ワタクシ、ここのアンティークな雰囲気にすっかりやられまして、っていうかもうそれこそ世界観がシンクロしているような気持ちになりまして、思わず身に着けていたワタクシのコレクションのジュエリーをお見せしたりお話しているうちになにげに意気投合してしまったみたいで、一緒にコラボできると良いですよね〜なんて盛り上がっちゃったりしました。さて、どうなるか。
千明さんの案内でお店を見学することに。
店内の小さなカウンターで黙々と作業をする男性が


この男性はBuly専属のカリグラファーでBulyの全店舗のカリグラフィーを添削しているマスターだそうです。あのNanikore Onigiriの商品名も彼が手がけているそうな。
ほ〜とかへ〜とか感心して褒めちぎってたら


あ、照れてる(笑)。
よ〜く見ると添削に使っているインクはお習字のお直し用の赤い墨汁だったりして


さすが日本びいきのオーナー夫妻ですな。
さらにNanikore Onigiriの奥にはPou-Upスペースが


今回は石膏のオブジェの展示販売のようです。
ここでも千明さんのドライフラワーがあちこちに


これだけ石膏のオブジェが並ぶとなんだかmuséeにいるような気がしてきますねえ。
こういう胸像にワタクシのジュエリーとか纏わせてみたい・・・。


ワタクシのお気にいりはこの女性の手。260ユーロ。ふむふむ。
なごりを惜しみつつそろそろお暇を、というところでもう一度Bulyの商品を物色


水溶性のパルファン。いつか欲しい・・・ただ、ワタクシの好みの香りが今ひとつないのがちと残念。
こちらはmade in Japanの紙石鹸など


我々日本人が敢えて買うということはないにしても、きっとこちらの人にはなんとなくエトランジェな感じで良いのかもしれないな〜などと思いつつ、ワタクシたちは後ろ髪引かれつつBulyを後にしたのであった・・・。

Buly 1803 & Grand Café Tortoni
45, rue Saintonge 75003 Paris
tel: +33 (0)1 42 72 28 92

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