Jardins du Fleuristeで花を愛でる
今週はすっかり涼しくなって長袖復活のブリュッセル。
先日のブロカントで思いっきり土方焼けした腕も多少落ち着いてきた感のあるワタクシですが、なんとなく点々とそばかすのようなシミが出ておりまして、おっとこれはヨーロッパの女性の腕やら胸元やらにびっしりあるあのシミみたいなヤツだろうかと心配しております。あれって、なんとなくキレイじゃなくてワタクシは好きになれないのである。まあこっちの人たちは全然気にしてないみたいだけど。
みなさ〜ん、こちらを↓ポチッと応援お願いいたしますね✨
人気ブログランキング
こっちもね💕
にほんブログ村
さて、ブロカントに先立つその前の週の日曜日、やっぱり快晴だったブリュッセル。せっかくだからお散歩しに出かけようじゃないかということで、LaekenにあるJadins du Fleuristeという公園に行ってまいりました。
Laekenと言えば王宮があるんでお馴染みだと思うんですが、ワタクシあの界隈は王宮の庭を開放する時くらいしか行ったことがありませんで、あまり良く知らなかったんざんす。ところが、この辺には王宮絡みで緑が多くて、必ずしも雰囲気が良いとは言えないところも多々あるものの車で目的地まで行ってお散歩するにはなかなか良さげなエリアだったり。
予め入り口の住所を調べておいたんでカーナビで近くまで行って駐車してから歩きで入り口を目指してみたらなんと門がびっちり閉まってて入れませんわ。フラ〜っと歩いてた黒人のおばちゃんに「すみませ〜ん、アナタどこから中に入りました〜?」と呼びかけるもこっちをちらりと見ただけでガン無視されまして、仕方ないんで元いた場所に逆戻り。今度は反対側のアパートの私有地の小道を攻めるも、どう考えてもアパートに向かうだけで違う雰囲気。そこへ住人が車で出てきたのですかさずJardins du Fleuristeの入り口が分からないんですぅ〜と問うてみたら「あ〜それはね〜分かり難いんだよね〜」と言いながら教えてくれました。そしたらワタクシ達が車を止めたところから少し北の方へ行った所にあったのであった。でも違う公園の名前で、Jardin Colonial。後で分かったんですが、どうやらこの公園にはいくつかの公園が集まっててそれぞれ違う名前が付いておりまして、ワタクシ達の目指すJardins du Fleuristeはその中の一つだったみたいざんす(しかもこの公園は敷地の真ん中編にあってどれかの公園の入り口から入るしかないのであった)。
公園になんとか入園して小道を歩くとでっかい夾竹桃の花がお出迎え
花を背負って立つフィフティーンのSean。
ちょっと改修中なのか工事現場的なのがそのまんまになってたりするんで美観が損なわれて残念ではあるものの、木立を標識に従ってずんずん進んでいくと
ぱ〜っと開けたテラスに到着。
どうやらここがJardins du Fleuristeみたいざんすね。
日曜日でお天気が良い割に人はそんなにいなくて快適。結婚式の写真撮影してるカップルもいました。
この公園のウリは四季折々の様々な花が見られるということ。この公園は4ヘクタール以上の広さがあるそうで、もともとは王室の持ち物だったのを寄付されたんだそうな。
詳しくはこちらを参考にしてくださいましね。
ざっと見渡すと結構モダンな作りで遠くを見晴らすことができるテラスがメインの様子。テラスの下には花壇の間に池が設えてあって水鳥がいたりとのどかな雰囲気。季節の変わり目なのかまだ花が咲き誇るという感じではないんだけど、野の花っぽい花があちこちに咲いておりました
ハナミズキ。
こちらは満開。密集してるとキレイざんすね〜。
もと来た道を木立を通って車のところまで戻って来たら、日が陰ってきてご飯前のお散歩と洒落込む家族連れやらカップルが入り口にわさわさと来ておりました。夏場は遅い時間まで(20:20)開いてるので是非またお散歩に来てみたいスポットざんす。
Jardins du Fleuriste
入り口はle Parc Sobieskiからが良いそう(メトロのStuyvenberg駅の側)。
ランキングに参加しています!皆さんの愛あるポチをよろしくお願いいたしますね💖
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪
人気ブログランキング
こちらも↓ポチッとヨロシク💖
にほんブログ村
Comments:0