Le Parc du Cinquantenaire
日曜日、salon de chocolatのブリュッセル版(ないのはおかしいよな〜と思ってたら実は去年からやってた模様で今回は2回目)が最終日だというので行きたいな〜と思っていたんだけど、どうやら花より団子ではないらしいPaulは興味ない、とワタクシの提案を速攻で却下(ちっつまんないやつだな)。どうせ出かけるならMusée de Cinquantenaireでやっているexposition、Lascauxに行きたいと言う。へえぇぇ、Lascauxと言えばあのラスコー洞窟の壁画ですか。まあ確かに面白そうだ。しばらく展覧会も言ってないし、行ってみるかということに。
前の晩のapéroの時にMusée de Cinquantenaireでラスコー洞窟の展覧会をやってるけど一緒に観に行かない?とCésar一家を誘ってみたら「じゃ、明日3時半に現地で!」という話になったので3時頃家を出発した私達。そしたらですね、半分ぐらいまで車を走らせたところでSMSが。ナンダナンダと見てみたらFrédからで、どうやらCapucineの妹家族が突然やって来てまだ絶賛お食事中とのこと。ごめ〜ん今回は無理だから来週でもいい?と。道半ばでそう来たか!と南仏人のマイペースぶりを実感しつつ、ま、いっか来週でと「OK!」と返事したワタクシ。ここまで来て引き返すのもなんだしね〜ということでMuséeに併設する公園でもぶらぶらしようということになりました。
寒いけど、それなりに遊びに来ている人達はおりました。
こうやって見ると人っ子一人いないみたいですが・・・
登ろうとするも、そういうことは出来ないようにちゃんとなっているのである(笑)。
近くに鳥が鳴く声が聞こえるので行ってみるとオウムが・・・
前に住んでたアパートの近くにもオウムが大量に住み着いててたけど、ここにもいるのね、キミたち。
公園には結構ボーイスカウトの子どもたちが沢山遊びに来ていて、野球のようなクリケットのようなものに興じておりました。それを興味あるのかSeanガン見
ぼ〜〜〜〜っと(笑)。
さて、来週の予習でちょっとMuséeの方へ行ってみようか。
Muséeの方にはさすがに人が沢山おりましたね。
アーチ型の美しいファサードです。
ラスコーの展示の入り口がどこにあるのか分からずウロウロしているうちにSeanは大砲見つけまして
ここに置いてあるのは主に19世紀のLiègeのものらしい。
エンブレムが素敵
さて、こうして遊んでてもSean先生、目はしっかりと捉えているのである。ゴーフルのバンを(爆)。Paulにおねだりしてちゃっかりゴーフルをゲット。ここのはちゃんとその場で作ったものなので熱々で美味しい♪
あちち。
でもやっぱり大砲には乗りたいSean。そうするとめんこい女の子3人がやって来てなにげに交遊したり
何もしてないワタクシは大分冷えてきちゃったので、また風邪をひくのも懲り懲りなのでお家帰ろうコール。まだ大砲を愛でていたいというSeanをなだめて、とりあえずラスコーの入り口を確認しパンフもらってお家へ帰りましたとさ。さ〜て来週は展覧会観れるんだろうか(笑)。
Parc du Cinquantenaire
1000 Bruxelles
ランキングに参加しています!
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪
Comments:0