Maison Georges Larnicol

Maison Georges Larnicol

溶けそうです、ジャパ〜ン・・・。
ここ連日外出が続いているワタクシ@日本。あまりの暑さに息苦しさを覚えるほどで、もしやこれは熱中症なのではと心配になるほどでして。しかし、タオル地のハンカチに細長くてちょうど良い大きさの保冷剤が実家のフリーザーにあったのでそれを濡らしたタオルハンカチにくるんで駅まで歩く間脇の下やら首筋に当てて行くとこれが結構暑さ予防になるので重宝しております。
さて、ブルターニュの旅の最後は、ビーチでSeanが遊びに熱中し過ぎ、更にそれを監視するはずのPaulが時間を見てなかったというポカをやらかしたおかげでQuimperに戻るのがすっかり遅くなりあわやお買い物ができなくなるのではとワタクシがさんざん毒づいたんですが、なんとか閉店間際に間に合ってお買い物が出来たのでありました。
それはMaison Georges Larnicol


角地で目立つモダンな店構え。
中に入ると、ビスケットやらショコラが並んでいますが、やっぱりメインはコレね


Kouign Amann。
発音はクイニャマンと思われるんですが、日本ではクイニーアマンとして紹介されておりますね。これはこの大きさ1択なんですが、さすがに鬼のようなバターが使用されているんでワタクシはこれはちょっとパスしまして、お買い上げはコチラ


Kouignette – クイニェット。
これはサイトでもイチオシされておりますが、見てるとこっちのほうが人気がある様子。そしてサイトの紹介では®マークが付いているのでこれは彼らのオリジナルではないかと。
練り込まれているものにも色々種類があって、甘系と塩系がアリ。
ワタクシはこれを翌日の帰りの道中の途中でピクニックするために甘系と塩系と両方購入。
こんなパッケージに自分で好きなのを入れていくシステム


きっと紫がメゾンのカラーなんでしょうね。
甘系


トラディショナルなの以外にもいくつかミックスで。
見よこのバターてりてり


噛みしめるほどにじゅわ〜っと来るバター。


こりゃカロリー相当高いですわ。でも美味しかったけど。
結局塩系のは食べ切れず翌日のお昼ごはんに


ペストーやオリーブやら。
コチラもバターたっぷりで小さいけどお腹が結構膨れます。オーブンに入れてちょっと温めるとナイス。
しかし、これはワタクシには結構ヘビーだったので1回でOKかな〜。
でも、こっちのビスケットは美味しかった♪


不揃いなお花の形も素朴でワタクシ好み。
缶の蓋には魚拓の魚がプリントされておりました(ちゃんとgyotakuって書いてあるのだ)。
ワタクシにはこのくらいのバターで十分ざますね。
これにてブルターニュプチヴァカンスは終了。ソヴァージュなブルターニュにまたぜひ行きたいな〜と思っているワタクシなのでありました。

Maison Georges Larnicol
19, Rue Kéréon 29000 Quimper
tel: +33 2 98 64 83 19

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