Neva cuisine(リベンジ編)

Neva cuisine(リベンジ編)

レストランの予約で困った時のNeva頼み・・・。
っていうかこんなに簡単に予約できちゃっていいの?って感じのNevaなんですが、またしても前日予約ですんなりと7人分のテーブルをゲットいたしました。
実は前回はワタクシ的にはここは少々期待外れだったのでリピートはないかな〜と思っていたところ、バイヤーさん達はいたくお気に召していたらしいんですね。今回始めて出張の方がお肉が食べたい!ということらしく、前回経験済みのバイヤーさん達がおすすめしたそうで。前回、多分お肉系は美味しかったんだろうな〜。ちなみに今回は7人中3人がNeve初体験。
そんなこんなでNeva再訪。
またこの間みたいな席だったらイヤだな〜と思っていたら案の定・・・。7人なので仕方ないか・・・。この席床がぱっくり開く場所のすぐ隣で椅子を引くのが超コワい。2名様が到着遅れるということで、先着の私たち5名はしっかりその付近を避けて座らさせていただきました(笑)。
さて、皆さん揃ったところでアミューズ。


相変わらず照明暗いですが・・・。めっちゃ固いビスコットとブルーチーズ系のディップ。ディップは美味しかったけどビスコット固すぎて歯が折れるかと思った。
では、アントレ・・・。
これは、まぁ言ってみればおしゃれな温泉卵的なものでしょうか


あ、でも美味しかったそうです。
フォワグラ


前回のフォワグラのプレゼンテーションとは若干変えてますが、ブリオッシュ添えなのは同じ。
ワタクシは野生のシャンピニオンのラビオリ。


シャンピニオンが美味しい季節ですからね〜。これは大正解。
そしてメイン。
お肉ガッツリ派のお二人は2名からオーダーできるいわゆるTボーンステーキのようなでっかい肉


これは付け合わせのオニオンリングと粗くつぶしたポテト。こういう見せ方だと単なるオニオンリングもおっしゃれ〜に見えますね。真似しようっと。


1キロくらいかな〜。フィレンツェ名物のビステッカ・フィオレンティーナを思い出してしまった。
こちらはお魚、タラの一種


旬のセップと玉ねぎのロースト添え。今回のお魚は美味しかった♪
デザートはおひとりさまを除いて全員例の「破壊する球体」をオーダー


ワタクシもチョコレート攻めを恐れつつトライ(だって他にそそるものがなかったんだもん)。確かにか〜な〜り濃厚でした。アイスクリームが中に入ってなかったら私は撃沈してましたね。でも美味しかったですが。
前回の(ワタクシ的に)ちょっとガッカリだったのが今回で大分盤回した感じ。前回はシェフが具合悪かったんじゃないか。でも相変わらずスタッフは感じが良くてその点は好印象。サービス担当のお兄ちゃんの一人が「前も来たよね?」って。憶えてたんだね〜。まぁ、このレストランで日本人はレアだと思うので(前回も今回も日本人はほぼゼロ。今回はレストラン関係者と思しき男性が二人だけいたけど)憶えてたのかな。
Neva、このまま頑張って続けていって欲しいお店です。

Neva Cuisine
2, rue de Berne 75008 Paris
tel: +33 (0)1 45 22 18 91

ランキングに参加しています!
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪

Related Post

Comments:0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です