The Beguiled

久しぶりのシネマ。
今回はカンヌ映画祭でソフィア・コッポラがジェーン・カンピオン以来の監督賞を受賞した「The Biguiled」。
これは1971年のクリント・イーストウッド主演の「白い肌の異常な夜」(ソフトポルノかと勘違いしそうな邦題)のリメイクで、オリジナルが男性の目線だったところを女性目線のシナリオにソフィア自ら脚本を書いたそうな。
The Biguiled

いつものガーリーなソフィア節全開で、映像的にはガーリー映画の金字塔「ピクニック at
ハンギングロック」(1975年)を思わせるような雰囲気で、なんというかちょっと紗がかかってるようなというか。
こちらピクニック at ハンギングロック


いつ見ても素敵・・・💖
さて、オリジナルの「白い肌の異常な夜」はクリント・イーストウッドがフェロモン出しまくりで女たちを次から次へと誘惑していくという若いクリントどんだけスケコマシという映画なんですが(笑)


いや〜クリント・イーストウッド若いっすね。
まあ、これは監督のドン・シーゲルとクリントの映画なんで男性目線なのも当然といえば当然。スケコマシの因果応報という感じでしたが、ソフィア版は女学校の生徒やら校長先生やら先生の女の嫉妬と欲望が渦巻くさまをメインに描いておりましたね。
オリジナル版では校長先生とクリントがホニャララとなるところ、ソフィア版では年長の生徒(エル・ファニング)がホニャララとなったところを先生(キルスティン・ダンスト)が目撃、ドロドロドロ〜となっとりました。
ワタクシ実はこのキルスティン・ダンストが結構嫌いじゃなかったり


彼女は綺麗だブスだといつも議論の対象になってますが、ワタクシ、彼女はこの際個性的って言うところで良いんじゃないかと思っとります。ただね、上の門歯がちょっと内側に入っちゃってるんでニッと笑うとヴァンパイアみたくなっちゃうのが玉に瑕。
もう一人ワタクシの最近のお気にいり、エル・ファニングは元天才子役ダコタの妹


やっぱり最近売り出し中とあって輝いておりますね。
この二人はどうやらソフィアのお気にいりらしく、キルスティンは3回目、エルは2回目の出演。
そしてここに大御所ニコール・キッドマンが参入


流石の貫禄ですが顔が能面っぽくってコワい(撮影中もボトックス注入済みってことですかね)。
オリジナルの方はやっぱり男性の監督作だけになんというか肉肉しい感じ満載だったんですが、今回のリメイクは女性監督だけに(しかもソフィア・コッポラだけに)ソフトでそこまでサイコスリラーっぽくなくて良ござんした。どうなんでしょうね、オスカーも監督でノミネートされるんでしょうか。なんとなく楽しみだったりして。

白い肌の異常な夜

若いスケコマシのクリントを是非。

ソフィア・コッポラの出世作

ビル・マーレイがいいおっさん味出してます。

ガーリーお好きならこれ

キルスティン・ダンスト主演なら「ヴァージン・スーサイズ」がオススメですが、どうやらDVDは廃盤になっている模様(ワタクシはガッツリ持っておりますが)。

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Comments:2

  1. 同じく私、このお二方好きですよ♡ ナイーヴで乙女な感じなのにどっちも
    男を転がす感じがしてwww 天使なのに悪女っていう。エル・ファニングの
    The Neon Demon が観たいけれどまだ観られていない現状です・・

  2. Neon Demon、私も去年のカンヌ映画祭で話題になったので観たかったんですが、結局スルーしてしまいました。でも聞くところによるとエルちゃんは食べられてしまうという、結構グロいストーリーらしいです。食べられたエルちゃんの目が食べた子がゲロったらコロコロ〜って出てくるとか(笑)。

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