あいちトリエンナーレ@愛知芸術文化センター

あいちトリエンナーレ@愛知芸術文化センター

コメダからタクシー飛ばして向かった先は県美こと愛知県美術館。
あ、実際の展示は県美の入ってる愛知芸術文化センターですが、ワタクシ的には県美の方が分かりやすいのだ。実はワタクシ愛知芸術文化センターが出来たってことも知らなかったと言うね(汗)。
ここでは無料展示と有料展示があるんだが、ワタクシ達は当然無料展示狙い(笑)。
それにしても栄もちょっと見ないうちに随分変わっちゃったな〜。セントラルパークの地下街はなんだか活気なさそうで、地上の方は公園をガンガン工事してるし。でも県美、いや文化センターは地下から入れるようになってすごくキレイになった。
この文化センター、外からは見たことがあるような気がするが、入るのは新しくなってからは初めて。
ホールにはこんな展示が


ロックTにスピーカー?
小さい音でそれぞれの曲が流されているようないないような


あ、フレディ。
ワタクシ達はチケット持ってないので無料で観られる展示のあるところまでとりあえずエスカレーターで。
そして見つけたのが8Fのアート・プレイグラウンド あそぶ PLAY。
これは岐阜県が誇るダンボールアーティストの日比野克彦氏と建築家の遠藤幹子氏の参加型で創造性を発揮できるものづくりのアートスペース。
ここは勿論無料で子どもたち(大人も)が自分たちの感性でものを作ったり壊したり遊んだりできるスペースだそうな。
早速Seanも外から


なにやらロープがあるのでとりあえず引っ張ってみる。
大人としてはこんなふうに引っ張っても良いものか一瞬不安になったものの、どうやらここは体験型の展示だということが分かり、じゃあ行ってみよう!ということでTさんに待っててもらって二人で参加。
案内の人達によると「壊しちゃっても構わないよ〜」だそうで。
でもさすが日比野克彦監修だけあって子どもたちと一緒に作ったとは言えアートしてまっせ


さっきSeanが引っ張ってたのは金のシャチホコだった模様(右上)。
小さな穴を覗いてごらんと言われて覗いてみる


子どもたちのメッセージのビデオが流れてる。
展示してあるオブジェはどんどん変わっていくそう


壊れたり、新しく追加されたり。
これは本日のミッション


ダンボールで人が乗れるダンボールの山を作るんだそうな。
一応Seanもツールのあるところを覗いたりはする


でも作るのはあまり興味ないらしい。
そんなSeanが一番ハマったのはコレ


ダンボールの滑り台。
レベルがあってSeanは当然一番高いやつで。
やたら気に入ったらしくやりたい放題


頭から〜の。


転がって〜の。
案内のお兄さんに「はげしいな〜」とつぶやかれておりました。はげしすぎて肘を擦りむいちまったり。
楽しかったのはダンボールで作ったソリが何台かあって、好きなのを選んで滑れるというもの

こんな具合。
最後に外側の回廊を巡ってみる


こんなメッセージを見つけて大喜び。ま、子供はうんち好きだからね〜。
散々遊び倒して大満足。
最後は最上階の展望スペースへ。
そしたらこんなのが見えた


ドローンの影、だそうな。
これは展望スペースに行かないと見えないですね、確かに・・・。
せっかくなのでTV塔バックに記念撮影


Seanは東京タワーって(コラ)。いやここは東京じゃないんで。
そんなこんなであいちトリエンナーレ終了。まあ大して観てないけど(笑)Sean的には大満足だったので良しとする。
3年後はどんなトリエンナーレになるんだろうか・・・

愛知芸術文化センター
愛知県名古屋市東区東桜1丁目13−2
tel: 052-971-5511

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