お魚ビュッフェでデンマークは〆
ルイジアナ近代美術館でめくるめくアート体験をした後はまたフェリーで元来た港へ戻ってまいりました。
クロンボー城へ行った時は帰りのフェリーに乗り遅れて散々だったんで今回はバッチリ帰りのフェリーの時間を確認済み。ちゃんとまともな時間のフェリーで戻ってこれたワタクシたちだったのであった。
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さて、このフェリーの発着場はちょっとしたハーバーになっておりまして、ヨットなんかが停泊しててなかなかキレイなのである
まあ南仏のヨットハーバーなんかと比べるとかなり地味ですが。
そして、このハーバーには海鮮レストランがあるのだ。このフェリー乗り場に来るのはこれで2回目(性格には2往復)なんだけど、これまで周りを見る余裕がなかったんでそういうレストランがあるとは思ってなかったワタクシたち。今回行きでちょっと時間の余裕があったんでササッとPaulが周りを見たときにどうやら見つけたらしい。で、早速「帰りはあそこのレストランで食べて帰ろう」と提案。ま、最後の夜だし、良いんじゃね?とそのレストランへ
デンマーク語なんで想像なんだけど、魚料理のビュッフェと書いてあるんじゃないだろうか。
このレストランはRørvig Fisk & Røgeriという
一応ここには直売店とビストロ、そして今回ワタクシたちが食べたビュッフェレストランがあります。Paulは迷いもなくビュッフェレストランの方に直進したんだけど、実はビストロの方はもっとカジュアルでプライスも控えめだった様子(特にドリンク系)。ビュッフェだと元が取れないワタクシはどちらかっていうとビュッフェは苦手なんだけど、ここでビュッフェ以外のチョイスがほぼほぼなくて(フリュイ・ド・メールのプラトーは高級レストラン並みのプライス)ここはビュッフェ一択ってことで。
みなさんも同じ考えの様子
老若男女お皿を片手にビュッフェ。
ここのビュッフェはこんなのをはめるのがお約束
何故か6本指の手袋(笑)。
どうして6本も指が付いてるのか謎ですが、衛生上この手袋を毎回替えては取り皿によそうことになっております。
ラインナップはこんな感じ
とにかく魚づくし。
さすが港に隣接してるだけあって豊富なメニューざんす。特にサラダ系が美味しそうで充実。あと、やっぱり北欧なんでスモークサーモンにグラブラックスがてんこ盛りで良い色艶しておりました。
ワタクシの1巡目
フライ系をメインにしてみました。
いや〜やっぱりスモークサーモンは美味しいざんすね。最初だったんでサラダは味見する感じで盛ってみたんだけど、どれもさっぱり目の味付けで美味しかったんで2巡目はサラダ多めで
カニの爪なんかも。
上の方にある緑色のは海藻なんだけど、これがマリネされてて酸っぱすぎず絶妙な美味しさで気に入っちゃいました。多分これはCarrefourの魚屋さんで売ってたような。きっとヨーロッパの海藻はこれがスタンダードなのかも。
ワタクシには珍しく2巡目もしちゃってがっつり堪能できたお魚ビュッフェ。お一人様329クローネ(大体43ユーロ)なんで6900円は日本人的には割高感のあるビュッフェではあるんだけど、まあ新鮮なお魚だし、美味しかったんで良しとしよう。
ノルディックなな海辺の景色もこれで見納め・・・
Rørvig Fisk & Røgeri
Toldbodvej 81, 4581 Rørvig, Denmark
tel: +45 59 91 81 33
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