ご近所の春

2025/03/31Bruxelles.Comments: 0

昨日から夏時間になったブリュッセル。
すっかり日の出が早くなってちょっと前からアイマスク着用が必須のワタクシ。土曜日の夜は睡眠時間が1時間減るのを承知でいつも通りに就寝したんだけど、まあ時差ボケ対策はいつもどおりの生活が第一なんで特に問題もなく過ごせております。
Seanは先週月曜日から金曜日まで5日間修学旅行でParisに行っておりましたが、ワタクシの「Parisなんて近隣の街に修学旅行に行ってもそれほど感慨深いわけもなかろう」という懸念をよそに友達とそれなりに楽しんだ模様。うん、良かった良かった。

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東京は桜が満開になったそうですが、昨日母に電話をしてみたところ実家の方はまだまだこれからだそうで、やっぱり中部地方とは言え内陸部はそれなりに朝は冷えるんでしょうかね。ブリュッセルの桜は今どのくらいの咲き具合なんであろうか。今週末辺りに桜の名所を見に行ってみようかしら。
さて、ご近所で春の到来を知ると言えばこのあたりはモクレン。このブログでも度々UPしてますが、今年もモクレンが満開でございます

avenue Winston Churchillとrue Edith Cavellの交差点にあるモクレンは結構有名。
大体ここのモクレンが満開になると春ね〜！という感じになるんだけど、今年は気が付いたら既にほぼ満開になっておりまして

こちらは1週間前。
既に8分咲きだったのが、昨日Paulとお散歩の途中で見てみたら

満開！
しかももう散りかけて地面には花びらが結構落ちておりました。このご近所の春、モクレンの様子を過去のブログで調べてみたら、大体20日前後には満開になってるみたいなので今年はむしろ若干遅めだったのかもしれないざんす。こうやって日に日に春らしくなっていくのが楽しみな季節になってきたブリュッセルざんす。