どうしてキミはこんな姿に・・・スポンジの謎再び
今朝は霧がどっぷりとかかっておりました、ブリュッセル。冬ざんすね・・・。
さて、我が家の謎(笑)の一つにスポンジに関する件があるんですが
などなどブログでもご紹介させていただいております。
こんな風に日本の100円ショップで購入したネットスポンジが激しく縮むという不思議を何度も経験したワタクシ、もうネットスポンジは買わぬと決め去年の里帰り時にはいわゆる正統派のスポンジを大量にゲットして戻ってまいりました。しかし、アレですね、100円ショップのフツーのスポンジだとやっぱりクオリティもそれなりなんですかね、Carrefourなんかで売ってる得用品のより持ちが悪いの。まあ、だったら次回はもうちょっと違うのを開拓するべと思っておりますが、そのトライアルとして2つばかし購入してみたスポンジの一つをデビューさせてみました。
これね
HIGH QUALITYの文字が眩しいざんす。このキクロンというスポンジ、幼馴染の友人T坊に「キクロンはイイよ〜」とオススメされたんで、オススメされると弱いワタクシ、そうかそういうことならとスポンジ1個で100円ってのは100円ショップでは高級品の部類に入るな!とトライアルで2個購入したというわけ。なんか名前もいかにも効きそうな感じだし(安易)光のパワーのヒカリスリムってなんかピカッときれいになりそうなんじゃ?ってなわけでフツーのスポンジが底をついたのを機にとっておきのキクロンを下ろしたのが一月半ほど前。使ってみれば、うんなんとなく前のより良く汚れが落ちるような気がするね!と喜んで使っておりました。しかし、しばらく経ってなんとなくこのキクロンの形状に変化が・・・。まあネットスポンジみたいな大きさが変化みたいなのじゃないんだけど、ちょっとこれって・・・みたいな。分かります?あ、分かりませんわよね?
コレですわ
まあこのくらいは通常のスポンジに良くある使用感ざんすね。
新品と並べてみると違いが顕著
今回はサイズは問題ではないのだ(むしろ崩れて広がってる・汗)。
一体どうやったらこんなにボロボロになるんだろうか。我が家はこのブログでも再三書いてるんですが食後の洗い物はPaulの担当(ワタクシ作る人キミ洗う人、の図式)。まあワタクシも料理しながら手が空いてるところで洗うけど、ワタクシが使ってこうはならんだろう。
確かに黄色いサイドはスカスカして空気が入りやすい構造にはなっているが強度に問題があるようには見えず、むしろこのスカスカ感が汚れをこそげ取る的な役割を果たしているんではないかとワタクシは理解してたんですが。
あまりにボロボロしちゃって黄色いスポンジくずが排水溝の溝に引っかかってたりするんで、ある時Paulに「ねえ、どうしてこんな風になっちゃうわけ?どういう使い方してるの?」と聞いてみたところ「僕に分かるわけがないでしょ」と。まあもともとちゃんとした答えが返ってくるとは思っておりませんでしたがね。
多分Paulが使う時は主にブルーのサイドで洗ってたと思うんですが、その際に指を思いっきり黄色いスポンジにガッツリ食い込ませてたんじゃないかと。元がスカスカなんで隙間にイイ感じに指が食い込んでどんどん破壊が進行したんじゃないかと言うのがワタクシの推理ざんす。でも当たらずとも遠からじというところじゃないだろうか・・・。やっぱりヤツには高級品(1個100円だけど)を使わせてはアカンというセオリーを破ってはならぬということが改めて確認されたということでしょうかね・・・。
新しいのは極力黄色いサイドをメインに使うように指導したいと思っております(あ、でもそれはそれで力入れすぎて裂けちゃうっていうのもアリか・・・どっちに転んでもアカン・・・)。
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