クラフィン＠Wittamer

2023/03/06Bruxelles.Comments: 0

あんなにお天気が良かったのに今日からどんよりのブリュッセル。
昨日はスキー合宿に行ってたSeanが朝8時にブリュッセルに戻って来ました。怪我もなく無事でホッとしましたが、中には骨折バリバリにしちゃった子とか結構いたそうな（腕を2箇所いっぺんに折っちゃった子とか）。骨折したのはほとんどがスノボやってた子達だそうで、スノボやる子達はマイスノボ持参のそれなりに上手な子のはずなんではしゃぎすぎて油断したんじゃないかと。いやはやウインタースポーツは怪我がコワいざんすね。

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さて、Seanがいない間何か美味しいものでもPaulと二人で食べに行くかなどと思ってたものの、結局特にレストランなどには行かず終わってしまったワタクシ達。それでもささやかな楽しみとしてご近所のWittamerでちょっとしたお買い物をいたしました。
それがcruffin crème vanilleというパン。
日本ではクラフィンという名前で知られているアメリカはサンフランシスコ生まれの菓子パンざんすね。
詳しくは、こちらでチェック

ちょっと前に一瞬クロナッツっていうクロワッサンとドーナツのハイブリッドが大流行したんですがあっという間に下火になったのも記憶に新しいんですが（アラ、もう古いのかしら・汗）その亜流というか、同じようなハイブリッドでクロワッサンとマフィンの合体したのがこのクラフィン。ワタクシ購入した時そんなことは何にも知りませんで、フランス語の発音通りクルファンと発音してフツーに通じて（そりゃそうだ）購入いたしました。
それがこちら

確かに写真でまじまじ見るとこれはクロワッサンの生地っぽい。
切ってみると

クリームがみっちりと入っております。
食べてみるとう〜ん何かしらこの感じ。なんとなくシュークリームを食べてるような感じとでも言おうか。まあこのときはクロワッサンのことなんか全く頭になかったんで、時前情報がなければそう思ってもおかしくないという感じざんすね。それもこれもこのクリームのてんこ盛りのせいなんじゃないかと。このクリーム、ちゃんとバニラクリームでこれでパン扱いしても良いんですか？というリッチさ。これはケーキのコーナーではなくパン部門の方で売っておりまして、これで2.90ユーロとお買い得。食べごたえもあるし、そのへんのケーキよりずっと美味しい。このクラフィンは2018年頃に世に出たらしいんで、流行りもんが到達するのがいまいち遅いベルギーではまだニューなんじゃないかと。Wittamerでこれを見つけたら買いざんすよ。