クリスマス近し・・・

クリスマス近し・・・

今年も残すところあと2週間弱、のブリュッセル。
いや〜1年なんてあっという間ざんすね。今年はワタクシ的にはかなり激動な1年だったんでなんだか感慨深いというか。そんなクリスマスを間近に控えたここヨーロッパではオミクロンが猛威を奮っているようでしてお隣のオランダではついにロックダウン、フランスでは今後フランスへの入国は3回目のワクチン打ってないとダメとか衛生パスはもはやワクチンを打った人だけ、なんていう話も聞くんですが、そのうちベルギーでも同じような規制が敷かれるんじゃないかな〜と懸念され。ま、ワタクシはワクチンどしどし打ってちょうだい派なんでなんら問題はないざんすが。

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さて年の瀬のブリュッセル、先週の日曜日はSeanが本屋さんに行きたいと言うのでPaulパパへのクリスマスのプレゼントをちょうど買おうと思ってたんで二つ返事でOKしてお出かけ。
向かったのはSeanがマンガを買うならここ、のFiligranes

今年はクリスマスをPaulの実家でお祝いすることになったんですが、Paulの家族は大人数で、実際のところ各々の家族で集まるみたいだし(どうやら義両親の方を優先する傾向にある模様)高齢であまり動かないPaulパパのために我が家が実家へ出張するという形になった言う次第。せっかくなんで独り者のPaulの末の弟もジョインするということに。かつてPaulの実家で家族が全員集合してクリスマスパーティーをしたときには人数が多いんでくじ引きでプレゼントを渡す相手を決めるというやけに合理的なプレゼント交換をしておりましたが、今回人数が6名ということで久々にこのくじ引きが復活。それでワタクシはPaulパパにプレゼントするということになったんですが、まあPaulパパは読書家なんでプレゼントは本の一択と超簡単。
Filigranesは日曜日も開いてるんでこういうときは非常に便利ざんすね。Paulに車で送ってもらっていざプレゼント探し。到着早々Seanはさっさとお目当てのマンガのコーナーへ消えました(笑)。
Paulパパは歴史が好きなんでそれじゃ日本の歴史関係の本でもと店員さんに日本の歴史のコーナーはどこかしらと連れて行ってもらったら、ま〜少ないわ。我が家の本棚の棚一つ分くらいに並んでいるものの(ジャンルとしてはかなり少ない品揃え)端の方は中国やら韓国関連の本が混じってたり。これでどうやって選ぶんだねと頭を捻りながら一つずつ見ていたらこんな本を見つけまして


「Au nom du Japon」
小野田寛郎さんの自伝。

小野田さんといえば今年のカンヌ映画祭で「ONODA」というフランス映画が公開されて絶賛されたというニュースがありましたね。日本では「ONODA 一万夜を越えて」というタイトルで10月に公開されたみたいざんす。

そんなこともあり、あと装丁がなかなかセンスが良かったんでフツーの日本の歴史本より良いんじゃないかとこちらを購入。
Seanは速攻で自分のほしいマンガを手にPaulとワタクシを探しに来まして、彼はマッシュル – Mashleってのを3冊ゲットいたしました。

PaulはFiligranesは初めてだったんであまりのデカさにキョロキョロしておりましたね。
そんなFiligranesの入り口にはクリスマスのデコレーションが


雪景色の中を汽車が走っとります。
なかなか手の込んだデコレーションでParisのデパートのウインドウみたいに写真を撮ってる人もちらほら。なんとなくクリスマス気分が盛り上がった日曜日の午後だったのでありました。

Filigranes Aets
39-42, avenue des Arts 1040 Bruxelles
tel: 02 511 90 15

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