新じゃがとホワイトアスパラで旬の味

新じゃがとホワイトアスパラで旬の味

お天気悪い、ブリュッセル。
もう5月末にならんとするのにこの肌寒さと天気の悪さは一体。梅雨入りしちゃった日本の実家の方がまだましなんじゃないかっていうくらいのブリュッセルなんですが、こんなお天気じゃせっかくテラス解禁になってもお客さんは集まらないんじゃないですかね。なんて思ってたら強風が吹き荒れてもテラスに陣取って飲み食いする輩 – 主に若い衆 – がいて、その外飲みに対する執念にある意味感心したりして。でも、テラスに群がって蜜になってるのは大体がまだワクチン接種してない若者たちなんでこれでまたクラスターとかして感染広がっちゃうんじゃないかと心配ざんす。

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さて、外食は普段からしてない我が家でもコロナが収まったら多少はレストランに行きたいものだと思っててもこの調子じゃまだまだというワタクシたちはおうちごはんで旬の味を楽しんでおります。
もう5月末になっちゃったんで旬もそろそろ終わりなんですが、ホワイトアスパラの美味しそうなレシピを見つけたので作ってみました。
コレね


卵のムースソースがけ。
このホワイトアスパラを茹でるときには剥いた皮やら硬い軸のところも一緒にフライパンで茹でるのがミソ。フライパンだと長いアスパラが曲がらなくてまんべんなく茹だるのでオススメざんす。そして茹だったら火を止めたあともしばらく茹で汁の中に放置しておくと皮や軸から出たアスパラエキスが本体に染み込んで味が良くなるんですって。なるほど〜。そしてこの茹で汁は捨てちゃいけませんぜ、奥さん。これを保存しておいて後日リゾットのスープにするとアスパラが入ってなくてもアスパラのお味がして旬を2度楽しめるというワケ。
このホワイトアスパラのポイントはソース。普通の卵のソースじゃ飽きたんで黄身と白身を分けて白身の方をメレンゲ状態に近いところまで泡立てたのを黄身のソースに入れるとふわふわのムース状のソースになってなにやら高級感が漂うというスグレモノ。初めてなんでレシピ通りにやったらワタクシ的にはちょっと塩っ辛くなっちゃったんで次回は塩はナシでも良いかもしれぬ。
付け合せのレンズ豆はいつもは入れないラルドンを炒めたのをオイル代わりにして更にそこに旬の新じゃがを入れて旬の多角攻撃(笑)。ベジのワタクシはラルドンはしっかり避けていただきましたが、味が濃くなるんでやっぱりラルドンはレンズ豆に合いますね〜。
おまけに新じゃがメニューのもう一献立


新じゃがの煮物。
これは白ごはんさんのレシピで。

もうちょっととろみが付くと完璧だったんだけど、まあ良しとする。ワタクシは鰹節をプラスしてアラ隠ししてみました(笑)。
メインの方はしめじとキャベツ(本当は春キャベツがベストなんだけどブリュッセルには春キャベツはないのだ・泣)を卵でふんわりととじた炒めもの。これがオイスターソースで炒めるんだけど美味いの。カニカマを裂いて入れてみたら更に動物性淡白入って栄養のバランスもまあまあ。オイスターソースって美味しいざんすね〜。
春の旬野菜もそろそろ終わりに近づいて入るものの、まだえんどう豆とかそら豆が頑張ってるんでもうちょっと楽しみたいと思っております。

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