暗殺者のパスタ

暗殺者のパスタ

引き続き日本は大寒波で大変なことになってるようで。
寒い中を何時間もギュウギュウ詰めの電車に閉じ込められた挙げ句20分40分と次の駅まで歩かないといけないなんて、どんだけ辛いの。こういう目に遭われた皆さんはおそらくお仕事帰りの方々で不要不急の外出は控えるようにと言われてもどうしようもなかった方々なんじゃないかと。
ヨーロッパで大雪だったりするとそりゃもう思いっきり麻痺状態になりますんでね。そんなときでも日本は結構しっかり機能してるもんだと思っておりましたが、やはり10年に1度の大寒波には為すすべもなかったということざんすね・・・。

みなさ〜ん、こちらを↓ポチッと応援お願いいたしますね✨

人気ブログランキング

こっちもね💕
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

さて、表題のなにやらマフィアの殺し屋のようなパスタ(イタリアなだけに)。
先日Vogue Japanからのメルマガに「暗殺者のパスタを作ってみた」という記事がフィーチャーしてありまして、おやそんな恐ろしげな名前のパスタって何かしらと早速本記事をポチッとクリック

どうやらネットやSNSで話題になってるらしいざんすね。シャレオツの代名詞Vogueでピックアップされたと言うんならこのウワサの波に乗り遅れちゃなんねえと早速作ってみました。
もともとはプーリア地方の前の晩に残ったパスタの救済策だったらしいんですが、話題のパスタはなんと乾麺を茹でずにそのままフライパンで炒めるという。
いや〜これって相当大きなフライパンじゃないと無理なんじゃないの?
だって


ね?
思いっきりはみ出しちゃうの。でもこれは想定内ではみ出てるのを我慢して少しずつフライパンに押し付けるようにして柔くなってくるのを待つべし待つべし。
そして次なるステップは


柔らかくなってきたところを焦げ目がつくまで更に炒めるね(何故か謎の中国人風・笑)。
この焦げ目がキモなんだそうな。
イイ感じに焦げ目がついてきたところで用意しておいたトマトペーストを水で溶いたのをリゾットを作る要領で水分がなくなったら足し〜ので根気よく足して行くのである。いやこれが結構時間かかるのね。
ちなみに名前の暗殺者というのは乾麺を入れる際に一緒に入れるトマトピューレが盛大にハネて飛び散るんでそれが服についてスプラッタ状態になるからだって言うんでフライパンの蓋を準備して身構えてたら対してハネもせず期待はずれだったっていうね(笑)。
今回参考にしたレシピが一人分なんで分量計算しながら作ったからちょっと多めになっちゃったかもしれないが、ちゃんと完成いたしました


普通のトマトソースのパスタより黒っぽい出来上がり。
本来ならトマトオンリーで作るみたいなんだけど、何か新鮮な具材を入れたかったワタクシ、トマトとバジルを入れております。
お一人様はこちら


パルメザンをぱらりと。
記事に書いてある通り結構濃厚なんでパルメザンよりブッラータを乗っけるとマイルドになって美味かもしれぬ。
トマトソース大好きなSeanにどうだねと聞いてみたら美味しいけど普通のトマトソースのほうが良いかな〜と。ふむ、そうか。次回作る時はちょっと贅沢にブッラータをガッツリ乗せてみようかと思っております。

ランキングに参加しています!皆さんの愛あるポチをよろしくお願いいたしますね💖
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪

人気ブログランキング

こちらも↓ポチッとヨロシク💖
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

読者登録もお願いいたしますね💖
ブリュッセル。超私的なブリュッセル・ベルギー案内 - にほんブログ村

Related Post

Comments:0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です