うな神でお一人様うな丼
ベルギーに戻ってすぐに翌日サマータイムになったんで睡眠時間がいまいち足りていないワタクシ。
でも、夜遅く到着したんで時差ボケはそれほどでもないような。このサマータイムの制度も今年が最後とか言う話ですけど、今後どっちに合わせるのかはちっとも聞こえてきませんね。どうするんだろうか。やっぱり継続！とかなりそうなヨーロッパ。
さて、日本の最後の晩餐ならぬ最後の外食を飾るのはやっぱりうなぎざんすね。一応お弁当でうなぎをいただいたんですが
やっぱり作りたてを鰻屋さんでいただきたいじゃありませんの。しかし、名古屋までは行ってられないんで、それじゃあ近場の鰻屋さんといえば、のうな神。
このうな神、父のお気に入りで元気だった頃には母と良く来ていたらしい。ワタクシも良く連れて行ってもらったな〜。Seanの初うなぎもここうな神でした。
うな神にはいつも車で来ていたんだけど、実家にはもう車がないんで今回は徒歩で行ってみました。これが結構行けるもんざんすね。でもって、うな神の裏手の方から行ったんですが、近づいてきたらうなぎの焼ける香りがぷ〜んと漂ってきて否が応でもお腹が空いてくるのであった。
到着したのは12時ごろで混み始めるちょっと前
コロナでも次から次へとお客さんが入って来る。
ここはコロナの影響はそんなにない様子に見えるが、さてどうだろう。
初めて二人がけの席から入り口を見る
掘りごたつ式なんで靴をいちいち脱ぐのが若干面倒だったり。
ワタクシはもう食べるものは決めてたんですが一応それとなくメニューを見てみると、何やら新作メニューが
極丼って（極道じゃないんだから・笑）。
確か特丼ってのはあった記憶があるようなないような。いや〜この極丼5000円を食べる人はいるんだろうか。ワタクシ、ご飯ナシだったらうなぎ2匹分くらいは食べられそうな気がする（後で胸焼けするだろうけど）。しかしいくらうなぎ好きでもこの極丼は無理なんで予定通りうな丼の上で。
来た来た
丼からはみ出んばかりのうなぎの蒲焼。
う〜んジューシー＆パリパリ。これよ、これが食べたかったのよ。父もうな丼がいつも好きだったな〜と父を思いながらしみじみといただきました。ここはひつまぶしよりうな丼が美味しいざんすね。一時期ワタクシもここでひつまぶしをオーダーすることが多かったんですが、名古屋のひつまぶしと比べるとなんとなくちょっと違うな〜という感じがしたもんでしたが、やっぱり昔からの定番のうな丼が一番おいしいざんす。でもって、中に一切れおまけが入ってるのが得した感じでちょっとイイ感じ。
今回はこのうな丼を天国の父と一緒にいただきました。
うな神
岐阜県各務原市鵜沼東町２丁目９４
tel: +81 58-384-9209
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どや写真はこれで最後です（笑）。
うなぎの蒲焼みたいなのは（真空パックじゃないやつ）オランダのお魚屋さんで買えるみたいなんで息子のお誕生日にリクエストされてるうな丼はここで調達しようかと。美味しいかどうかは不明ですが・・・（汗）。一応山椒の粉もゲット済み！
あぁぁ、蕎麦が最後の“どうだ画像”ではなかったわけですねー（涙）
先ほど学校お休みのアナウンスがあったばかりで心折れ気味だった
ところにこのページ開いてばっきり砕かれましたよｗｗ
うんうん、ウナギ屋さんの焼いてる香り・・・暑苦しい夏でも食欲
ぐんと上がるくらい大好きですよぉ。
しかも皮パリだなんてっ！