おいしいファラフェル屋さん Dada Falafel

おいしいファラフェル屋さん Dada Falafel

自家製納豆も出来たことだし、ベルリン旅行記続けまっせ。
ベルリンの壁を堪能して無事ホテルに戻ったSean&ワタクシ、ちょっと休憩しようと足を伸ばして一服。いや〜歩いたわ・・・。しかし、時間は既に7時を回っておりまして、足は痛いがお腹はペコペコの食べざかりSeanがいるんでゆっくりはしていられない。
どこか近くに良さげなお手頃レストランはないだろうかとガイドブックを物色

このガイドブックをKindleのアプリでiPadにダウンロードして持参したんですが、同時にiPhoneの方にもアプリが入ってるんで外出中はそっちを見るというダブル使いをしておりました。しかしね、このガイドブックに載ってるレストランがどれも美味しそうなんだけど大体が中心から離れてて遠いの。ワタクシ一人だったらどんなに遠くても美味しいと言われたら馳せ参じますけども、普段から歩くの嫌いなSeanを連れてでは(しかもしこたま歩いた後じゃ)足を伸ばすわけにも行かぬ・・・。それでもじっくり見てみたらひとつだけホテルからさほど遠くなさそうなところにあるレストランというかファストフードのお店が。しかもワタクシの大好物のファラフェルだっていうんでこれはもうここ行くしかないでしょう。Seanもファラフェルは好きなんでGoogle Mapを見せてそんなに遠くないことを納得させて(いちいち面倒くさいのよ)いざ出発。
ホテルを出てすぐ左側のホテルにハンバーガー屋があって賑わってたんだけど、この賑わいってのが衛生上気になるしワタクシたちはハンバーガーっていう気分でもなかったんで(多分ベルリンだからベジバーガーはあると思うけど)初心貫徹でてくてくとファラフェル屋を目指す。
途中すぐ近くに近代美術館があるのを確認したり、建物を見たり。この方面は割と静かなんだけど雰囲気のあるお店があったり建物もなんとなくいい感じでワタクシ好み。そんな風に周りの景色を見ながらGPSに従って行くと


Dada Falafel。
時間は既に7時半を回ったところ。実はGoogle Mapで確認したら閉店が8時とか出てたんで結構焦ってできるだけ速歩きでやって来たものの、閉店間近とは到底思えぬのんびり営業でちょっとこれ大丈夫なのかしらと。
それでも人気らしく人はどんどんやって来る


イートインの人、お持ち帰りの人並んでおります。
ワタクシたちが到着したときはカウンターに誰もいなくてお兄ちゃんが一人お店番してたんで、すっかり閉店間際だと思ってるワタクシ「す、すみません、もうすぐ閉店かもしれないんだけどオーダー出来ます?」と聞けば、お兄ちゃんちょっと英語苦手だったみたいで「ときどきネットで調べると日曜日閉店って書いてあるけどウチはちゃんと開いてるよ〜」って。ええと、キミ質問が良く分かってないみたいね(苦笑)。後でよ〜く調べてみたら営業時間は22時までだったっていうオチ(笑)。とりあえず意思の疎通はイマイチながらもオーダーしてもOKみたいなんで、どうしようかなと迷って「どのプレートがオススメ?」と聞いたところ、またまたお兄ちゃん質問が分かんなかったみたいで「じゃあボクが美味しいの作ってあげるから待ってて!」とさっさかさっさかと二人分のファラフェルを作り始めてあっという間に出来ちゃいましたわ。飲み物はカウンターの隣りにある冷蔵庫から好きなの選んで一緒にお会計。
どんなの入れてくれたのかな〜


ボリュームたっぷり。
ここのファラフェルは中が緑色。ひよこ豆の他にパセリとか別の緑色のマメとかが混じってるのかも。これがなかなか香ばしくて美味いのだ。お兄ちゃんにおまかせで作ってもらったんだけど、ちょっと残念だったのはワタクシの大好きなナスの素揚げが入ってなかったことざんすね。言っとけば良かったわ。残念・・・。
このボリュームでドリンク付けて二人で14.5ユーロは安いぜ!
たまたま相席のお姉ちゃん二人組がフランス人で思いっきりフランス語が聞こえてきてちょっとParisのMaraisのファラフェル屋で食べてるような錯覚を起こしちゃいました。
このファラフェル屋の周りにも小さなレストランがいくつかあってそこそこ賑わっておりました。軽く食事するんならこの界隈はナイスということざんすね。
ここまで来る間にバスやらトラムやらが通ってたんでもしかしたら帰りは公共交通機関を使って帰れるかもねとまたまたGoogle Mapにあるバス停まで歩いていったら運悪くバスの後ろ姿を拝むことに(泣)。そこに行くまでの道には良さげなレストランがちらほら


ここはベルリン流カフェ・レストランMantée。地中海料理だそうな。
こちらはれっきとしたレストランね


Chicago Williams BBQというバーベキュー専門店は満員御礼。

Seanの目が釘付けになったのはほとんどの人が食べてたごっついリブ。いや〜そりゃキミは好きでしょう、コレ。
結局ホテルに至る大きな通りまで歩いてトラムで無事ホテルに戻りました。いや〜一日良く歩いたね〜。でもベルリンってなんとなく歩けちゃうのだね。

Dada Falafel
Linienstraße 132, 10115 Berlin
tel: +49 30 27596927

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