わるいやつら

わるいやつら

・・・なんてタイトルの映画がありましたね。

まあ、この映画は胸クソ悪いホンマモンのわるいやつらのお話なんですが

原作は松本清張ざんすね。
さて、今回は久々の怒りネタざんす。ワタクシ昨日数カ月ぶりに友人Capucineに会うことになったんですが、月曜日でレストラン系がほぼ全滅状態の中なんとか良さげなところを見つけてセンター方面へ出かけることに。
センターへ行くにはやっぱりトラムに乗らないといけないんですが、やっぱり未だに公共交通機関を使うのには強い抵抗があるワタクシ。トラムに乗車するのもとにかく周りのものには手を触れないように気を付けるのがお約束。12時に近いんでそれほど混雑してない車内で人と接触が少なさそうな個別の席に落ち着いて次の駅。ガヤガヤと人が乗ってきたんですけども、この話し声に嫌な予感がして振り返ってみたらアナタ


オイ。
ちょっと、アンタ達マスクどうした(思いっきり肩越しに隠し撮り・笑)。
嫌な予感というのはアレです、マスクしてる時としてない時の声って分かるもんじゃありません?マスクしてるとこうくぐもって聞こえると言うか。そのときはやけにスキッと聞こえてきたんでこれはもしやと見てみればコレですわ。ワタクシ思いっきりガン見してやったんですが奴らは話に夢中で気づいてない。ワタクシ小奴らが座った横掛けの席のすぐ斜め前に座ってたんですが、これみよがしに一人がけの列の先頭の席まで移動したんざます。そこで様子をうかがってたらまだフツーにおしゃべりをしてるのよ、小奴らめは


アンタたちの口は顎に付いとんのか。
真ん中の兄ちゃんに至っては一旦マスクをしたのにもかかわらずご丁寧に顎の下まで下ろして喋り続けるという不届き千万。マスクだけでは危険と席を移るときにストールをこれみよがしに口の上まで引き上げてみたものの度胸が座ってるこいつらには効き目があるはずもなく。もうこいつらの半径1m以内にいるのは危険ざますとスックと席を立って車両を変更することにしたワタクシ、まるまる1つ車両を超えたところのまたまたお一人様席に落ち着いたのであった。するとですね、今度はワタクシの斜め後ろからゲホゲホという咳する声が聞こえてきたんざます。これまたマスクの気配が感じられない咳だったんでじろりと振り返ってみたらコイツだ


思いっきりカメラ目線なんですけど。
この兄ちゃん、車内でリンゴ齧って〜の咳して〜のマスクしね〜の犬は席に上げて〜の、もうやりたい放題ですわ。しかも先の兄ちゃんたちはマスク持参してたからまだ救いはあったものの(顎だけど)この兄ちゃんに至ってはマスクすらも見当たらず。おまけにワタクシがこの兄ちゃんをガン見したちょっと後に例のマスク着用は義務というアナウンスも流れたってのに、この兄ちゃんはシャクッシャクッと音立ててのうのうとリンゴ齧っておりまして、まあリンゴ齧ってるからマスクはしてないってことなんだろうが、こういう状況で車内でリンゴ齧るってのはどういう神経してるんだろうか。しかも咳しながらってどうなの。ワタクシ、ムカついたんですけどもう前が詰まってるし人が結構乗ってきてたしあともうちょっとでDe Bruckèreなんで我慢してしのぎましたわ。
いや〜それにしても同じトラムで連チャンでマスクなし野郎どもにやられるとは夢にも思いませんで、しかも、乗客の皆さん誰も注意しないのね。かく言うワタクシもしませんでしたが、これが若い兄ちゃんじゃなかったら思いっきり文句の一つも言ってやろうと思いましたが、我が身の安全を考えるとここはグッと我慢いたしました。
こういうわるいやつらはアナウンス流れても全く意に関せずみたいざんすね。どいつもこいつもガン無視でございました。いやはや、やっぱり公共交通機関の利用は怖いざんす・・・。

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