クイーンズ・ギャンビット@Netflix

クイーンズ・ギャンビット@Netflix

なんだかこの1週間位でネットでやたら話題になってるNetflixのドラマ、クイーンズ・ギャンビット、ワタクシも先週イッキ見いたしまして


ご覧の通りチェスのお話。
我が家のチェス名人Seanだったらきっとルールが分かるしさぞかし面白いんじゃないかとオススメしてみたところ、「ふ〜ん」と同じNetflixのアニメに集中。13歳じゃまだアニメのほうが良いのか〜。っていうかこのドラマ、16歳以上指定になってて、どっちみちSeanには観せちゃ行けないカテゴリーなのであった(ガックリ)。ワタクシはチェスのルールは知ってても手とか勝負のテクニックはさっぱりなんでここはSean先生に一緒に見てもらって、なんて思ってたんですがいや残念。
主人公の孤児のチェスの天才少女が男社会のチェスの世界でガンガンのし上がっていくっていうドラマでどっちかって言うとスポ根に近いストーリーがどうしてまた16歳以上の指定になってるんだろうかと思ったら、10歳未満の子供が施設で薬物中毒になり〜の養子にもらわれた先で更にアル中になり〜のっていう、子供が勝つために中毒になるのが必要悪みたいな感じになってるところがマズいということなんでしょうな。
問題の中毒の部分も割とソフトな描写なんでそれほど問題ないんじゃ?と思ったんですがこの問題なさそうな描写が返ってすんなり受け入れられそうでマズいってのもあるんじゃないかってことで、まあ難しいところかと。
このクイーンズ・ギャンビットってのはチェスで最初に打つポーン(フランス語だとpion)つまり将棋で言うところの歩のオープニングの動きのことざんすね


白先手でd4で黒がd5と来たら白がc4と打つ。
ワタクシなんかこんなことなんにも考えずにポチッと打っておりますが、きっとSeanは色々と考えて打ってるんだろうな〜なんて考えながら観ておりました。
しかし男社会で女子がたった一人でどんどん勝ち上がって世界チャンピオンになるっていうのはやっぱり昨今またフェミニズムが叫ばれている中では女性は溜飲が下がるだろうし(特に一人で一度に何人もの男性プレイヤー相手にサクッと勝っちゃう場面とか)スポ根系なんでスカッと爽やかな後味が、う〜んもう一回!とまた観たくなる良質なドラマなのである。60年代のファッションやインテリアもそりゃもう綺麗で見応えあり。しかしね、何より目が釘付けになるのは主演のアニャ・テイラー=ジョイ。彼女は今やイケイケの売れっ子みたいですが、とにかく目ヂカラがすごいんだな、これが


ブレイクした「Split」のときの彼女。
目がね、なんというか人間離れした配置とデカさでメイクなしでもホラーOKでしょ、って感じなんですね。どうやらその容姿のせいでホラー系の出演が多かった様子。このドラマの大成功できっとこの先もあっちこっちで引っ張りだこになるんじゃないかと。

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