帰ってきたら、のフリット

帰ってきたら、のフリット

もう1月以上も前の話になってしまったんですがブリュッセルを発ったのが7月4日。その出発前にやっぱり食べておきたいとFriterie de Bourdonのフリットを所望したSean&ワタクシでした。が、この時のフリットはまあ美味しいんだけど残り物的なちびっちゃいのばっかりで少々残念なものでありました。
そして、ブリュッセルに戻って3日、Paulが「フリット食べたくない?食べたいでしょ?」と誘い水。いや、別にそれほど食べた〜いってほどじゃなかったんだけど確かに油ギッシュなものからかなり遠ざかっていただけに、そうかそんなにプッシュするんだったらOK食べようぜ、とウキウキフリットを買い出しに行くPaulの背中(太っちゃって横からハミ肉が出てて醜いの)を見送ったのであった。
そして程なくしていつものFriterie de Bourdonのフリット携えたPaul帰還

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どうよこのルックス。
Paulが戻ってきて開口一番「ねえ、今回のは新しいのだった?」と思わず聞きましたわ。だって連チャンで残り物はイヤなんだもん。今回はきっちりできたてで勿論父ちゃんが揚げたやつ。
フリットのほぼ理想形とも言えるこのシェイプ

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1cmx10cmね(大体だけど)。
今回のはほんっと〜に久しぶりに美味しかったです。10cm位の長さがメインではあるものの12、3cmのもゾロゾロとあったりでカリッとホクッと。いや、流石だねFriterie de Bourdon。これでしばらくはフリット食べなくても平気ですわ(笑)。

・・・なんておちゃらけな話をしているワタクシですが。
実はワタクシの最愛の叔母が一昨日亡くなりまして。子供がいなかった叔母は赤ちゃんの頃から自分の子供のようにかわいがってくれて親子のように仲が良かったワタクシ達でした。一応覚悟はしていたんですがやっぱり現実となると悲しくて・・・。しかも日本滞在の日程を変更しなかったら(当初は25日までだったのである)ちゃんとお別れが言えたのにと思うと悔しくて悲しくていや、泣けました。海外に住んでいるとこういうことになるのは仕方ないと分かってはいても、それでもそこはかとない罪悪感を感じてしまう。せめて我が叔母が安らかに天国へ行けますように・・・。

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