復活のケフィア

2021/04/23Bruxelles.Comments: 0

うふふ、ちょっとガンダムのタイトルみたいざんすね（勿論タイトルは「復活のシャア」）。

タイトル（笑）。
ところで、シャアのフルネームのシャア・アズナブルって歌手のシャルル・アズナブールのパクリじゃないの？ってそうなの？

どうやらガンダムの富野由悠季監督がシャルル・アズナブールが好きだったとか。
なんて話はさておいて。
ワタクシが3ヶ月も日本にいた間、とっても心配だったのはワタクシの大切なケフィアちゃん。

せっかくケフィアグレインを入手して順調に育ててた矢先の日本行きだったんで、殺してはならぬと留守の間のお世話をPaulに頼んでおいたワタクシ。ええ、それが無謀なことだとはじゅうじゅう承知しておりましたがね・・・（遠い目）。それでも一応ガッツリ説明して出発したんでなんとかやってくれるだろうと思ってたんですけども、毎回ビデオ電話するたびに「ケフィアのお世話はちゃんとしてる？」と聞くと「あ、ええ？」とか目が泳ぐPaul。コイツ、なんにもやってないなと踏んておりましたら案の定。せめてお砂糖くらいは足してやってくれとなんとか大さじ2杯のお砂糖を2〜3回はあげたらしい。でもワタクシが戻ってきて「ワタクシのケフィアは？」とキッチンへ駆けつけてみればなんとまさかの常温保存（汗）。ひ〜っとビックリしてとにかくまずは冷蔵庫へいれて、翌朝ケフィアグレインを洗って見ればなんとなくまだ生きてはいるが瀕死の状態のように見える。そこで、しっかり洗ってからお砂糖大さじ2杯とサルタナレーズンを2掴み入れてレモンジュースをたっぷり入れて常温保存してみたらなんとか2日後にはブクブクと発酵し始めましていやいやキミたち死んでなかったのねと安心したワタクシだったのであった。
そして1ヶ月近く経った今日の様子がコチラ

とっても元気そうだ。
その証拠に早速ブクっと発酵開始しておりました。いいね〜キミたち元気で頑張ってね。
まあ、そんなに美味しいってもんじゃないんだけど発酵モンは体に良いって言うじゃありませんの。とりあえずワタクシのケフィアライフは順調に継続中ざんす。