息子とママの合作ピザ

2017/07/03Bruxelles.Comments: 0

土曜日の夕ご飯はいつもPaulがピザを作ることになっている我が家。
しかし、金曜日にどうやってそんなことになったのかは知らないがPaulが学校で穴ぼこに足を突っ込んで捻挫して歩くのもやっとみたいな感じで帰宅（その日は学校まで車で行ったので帰れたらしい）。そんな状態なので土曜日はワタクシ恐らくこれまでの１年分は運転したんじゃないかというくらい運転手やりまして非常に疲れたんですが（だってブリュッセルを運転するのって精神的にすご〜く疲れるんざますよ））Paulは既にピザ作るのもナチュラルに放棄している感マンマンでベッドから動かず、仕方なくワタクシがピザを作ることに。
ピザはワタクシがPaulにレシピを教えたんですが、教えても自分で作ることが殆ど無いだけにすっかり忘れておりましてなんとな〜く適当にやってみました。
適当でもまあなんとかなるのがワタクシ（うふふ）、とりあえずSeanを助手に付けてお手伝いをさせつつピザ作り。Seanには切ったり混ぜたり色々やってもらいましたが、彼の得意なのは盛り付けね。これは既に何度もやってもらってるのでお手の物。今のところ切るのはまだまだヘタクソなので練習しないといけませんね。
さて、母と子のコラボはこんな具合

Seanの大好きなトマトソースで。

トッピングはSeanと相談して決めたアボカド、シャンピニオン、赤ピーマン、緑と黒のオリーブ。
これまでオリーブは黒ばっかりだったんですが、前回緑のを足してみたらSeanがやたら気に入っちゃったらしく緑のオリーブを狙って食べる食べる。
肝心のピザですが、そりゃもう美味しく出来まして、いつものPaulのピザは一体何なんだろうかという感じで縁までイイ感じに焼きあがり、チーズに至ってはいつもと全く変わらない量なのにどうしてこんなに伸びるのっていうくらいびよ〜んと伸びまくりで。トマトソースも美味しく出来ましてね。これはワタクシが作ったほうがいいんじゃないかと思ったり。ま、土曜日はワタクシの休息日なんでこれは特別って言うことで、Paulにはさらなる精進をしてもらうしかないですね。