Hopla Geissのパン

Hopla Geissのパン

来年早々から中国がゼロコロナ緩和で海外旅行も解禁になるそうで。
あのゼロコロナはあまりに行き過ぎた感があったんでお気の毒と思ってはいたものの、いざ緩和になったとたんに感染者が爆発的に増えたらしいざんすね。で、そんな増えたところに海外旅行OKなんてちょっとどうなんだろうかと思うんだけど、案の定日本は30日から中国から来る旅行者にPCR検査の義務付けを再開することに。まあそりゃそうでしょうよ。日本だって感染者増えてるんだし、これ以上ひどくなりたくないもんね。できれば隔離もして欲しいくらいですわ。でも、あの方たちだったら陰性証明を偽造してでも旅行するんじゃないかと思っちゃうのはワタクシだけではあるまい・・・。お願いだから来年日本へ行くワタクシの妨げにだけはならないでと祈るのみのジコチューなワタクシざんす(でもみんなそう思ってると思うの)。

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さて、我が家ではパン食するのは主に男子2名。特にPaulはお昼は必ずパン、なんなら朝昼晩とパンを食べてもOKという程パンを食べる人なのである(かつてワタクシが日本に行ってる間に毎日のようにパンを1斤食べた挙げ句13キロ太って面変わりしちゃって空港でアンタ誰状態だったという過去アリ)。Seanはそれほどでもないんだけど、家にいる時はお昼はクロックムッシュにして食べることが多いんで(学校へはサンドイッチを持参しております)いわゆる小さめの食パンタイプのでクロックムッシュにすると軽く10枚は食べちゃうというね。そんな男子、特にPaulはあの食パンタイプはやっぱりいまいちらしく、時折パン屋さんまで買いに行くことも。
先日お医者さんへ行った帰りにパン屋さんに寄ってきた〜と袋を手に帰って来たPaul


袋にはHopla Geissのロゴが。
このHopla Geissはかつてストラスブール名物のタルトフランベを出すアルザス地方に特化したレストランだったんだけど、いつの間にやらレストランはやめちゃってパン屋さんになってたというお店。
でもってこのHopla Geissはchaussé d’Alsembergにあるレストラン、Café des SporesとLa BuvetteのシェフNicolas Scheidtが経営しているというパン屋さんなのである。

ワタクシこの2つのレストラン両方とも行ったことがあるんですが、確かにパンが美味しかった記憶がありまして。

自分とこのレストラン以外にも卸してるかもしれないざんすね。
そんなHopla Geissのパンも天然酵母のBioのパン。
さ〜Paulは何を買ってきたんだね


ちょっと小ぶりなタイプ。
皮はかなりカリッと焼けております


中は割とスカスカ。まあでもこんなもんかな。
でも、ちゃんともっちりしてて滋味深い味わいがなんとも言えないの。この皮カリッと中もっちりの具合がなかなかよござんす。まあこの大きさなんで2日くらいであっという間に食べきっちゃったPaulなんだけど、ワタクシも美味しいんで数切れもらって食べさせていただきました。これはアレざんすね、卵のココットのぬめ〜っとしたやつがドロ〜っと来たところを掬って食べるとサイコーに美味しいんじゃないかと思います。ああ食べたい・・・。

Hopla Geiss
105, chaussée d’Alsemberg 1060 Bruxelles
tel: 02 544 14 22

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