Jean-Baptisteのshowroom

Jean-Baptisteのshowroom

本題に入る前にすみませんね、なんなのこの暑さ、のブリュッセル。
昨夜は暑すぎて窓全開しても寝苦しくて扇風機回しっぱなしで寝ましたわ。今日も最高気温は38度とかもしかしたら40度とかで確実に日本より暑いんじゃないかと。
さて、暑さはさておき本題。
ひとしきりおしゃべりに興じた後はJean-Baptisteのshowroomを拝見。
2階へ階段をトントンと上がっていくんですが、この階段横の壁にもお父上の絵が無造作にでもセンスよく架けてあっていちいち見入ってしまうのでありますよ。
さあ、こちらがshowroom


壁にかかってるのはお父上の作品。
屋根裏なので屋根の梁がむき出しでリュスティックなのもイイ感じ。でも、冬場は超寒いそうな。確かに、断熱材とか何にも使ってないみたいだし、アートとは耐えることなのだ。でも、ブルターニュは一年を通して気候が穏やかなのでよっぽどひどいお天気じゃない限りは耐えられるんじゃないですかね。アーティストには理想の環境かと。
showroomはストックも兼ねていてこれが全てのストックの様子。昔に比べると格段にストックの量が少ないけど、二人で作ってるからこのくらいで丁度いいんじゃないかな〜。
ワタクシが我を忘れて物色している間もSeanに色々と説明してくれているJean-Baptiste


Seanも興味津々であれこれ質問してたみたいです(作品について質問してたのかどうかは不明・笑)。
ワタクシはと言えばお宝の山にあれこれとじっくり見てしまう。
彼の作品はモノクロが似合う


ボウルたち。


カップたち。


用途は不明だけどとっても惹かれる顔のオブジェ。次はこれが欲しい・・・。
もうね、見てると全部欲しくなってしまうのがマズイんですけど、なんだかんだ言ってワタクシは彼のデコラティブでアートな側面がガッツリ出てるのが好きなんですね。特に薔薇の蕾がびっしり付いてるのとか。本当はコテコテのオブジェとかフトコロに余裕があったら欲しいくらいで。
例えばこんなのとか


傘をさす猿。
この微妙なセンスがたまらないのだ。いいわ〜。
色々見て回ってワタクシが選んだのはコチラ


薔薇の蕾の小皿というかプレートというか。
そして


これはタイル。レースの型押しが素敵。これもワタクシの好きなシリーズ。
これにタパスとか載せて出しても良さそう。ちなみにワタクシはこれにワタクシのビジューの写真を撮る時に使おうと思っております。
さらに同じレースの型押しシリーズから


こちらはJean-Baptisteからのプレゼント。(実は上の写真のタイルも)
なんだかワタクシが購入したものより頂いたもののほうが多かったような(汗)。かたじけない・・・
ショッピングバッグなんかも手作りで


かすれ具合もアートに見えてしまうのだ。
彼らの様子を見てこうやって細々とでも続けていくというのがすごく大事だな〜と改めて感じた今回。ワタクシも頑張らねばと気持ちを新たにいたしました。

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