Le 975 @モンマルトル

2025/05/01Bruxelles.Comments: 0

ご無沙汰しておりました、ブリュッセル。
ワタクシ、先月24日から日本に来ております。羽田から札幌のMちゃんのところで4泊5日を過ごして今実家に落ち着いたところでございます。昨日は1年ぶりに施設にいる母に会いに行きましたが、ワタクシの顔を見るなり泣き出してしまって、実際に顔を見るとなんとなく込み上げてくるものがあるんでしょうね。こういうとき海外に住んでいることを申し訳なく思ってしまう（泣）。

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さてブリュッセルを発つ前にParisでLa Gallerie Diorを堪能したワタクシ

エクスポジションのあとはランチタイム。この日は月曜日でParisでは月曜日はレストランの定休日がとっても多いのである。ワタクシが行きたいなあと思うレストランはどこもかしこもお休みなんで、ランチをどこでするのかはYちゃんに丸投げでお願いいたしました。
モンマルトル界隈がホームタウンのYちゃんオススメのレストランはLe 975

このレストランのシェフは日本人だそう。いや〜本当に日本人のシェフが増えたParis。評判のレストランのシェフは大体が日本人なんじゃないだろうか。
最寄りのメトロはLamark – Caulaincourt

いかに〜もパリっぽ〜い。
お天気が良かったんでぷらぷらとお散歩がてらレストランまで

緑の久が目印。
Yちゃんは常連さんなのでちょっと遅刻しちゃったけど全然オッケーだよ〜って（笑）。
ランチのコースはアントレ・プラ・デザートであっと驚くコスパ抜群の25ユーロ。
アントレはグリーンピースのヴルーテ。っておしゃべりに夢中で写真撮り忘れ〜（汗）。
でもムースのようでもったりとした食感がグッと来ました。
そしてプラ（メイン）

野菜のリゾット。
何の野菜のリゾットだったか忘れちゃったんだけどこのビジュアルから行くと多分パプリカのリゾットだったんじゃないかと。微妙に甘さが感じられて見目麗しく見た目通りの美味しさでございました。
そして最後はデザート

いちごとメレンゲとクリーム（の何か・笑）。
さっぱりとして美味しかったざんす。
ここのお料理はとにかくビジュアルが良くて目にも美味しいのであった。
お腹が膨れて腹ごなしにモンマルトルをYちゃんのガイドでお散歩。
モンマルトルのシンボルは数あれど、こちらはまだ新しい方のシンボルでしょうか

Dalida（ダリダ）の像。
ダリダはエジプト出身だけどフランス語でヒット曲をたくさん出して大人気だった。自殺してしまった後にモンマルトル墓地に埋葬されて1997年にはPlace Dalidaにこの胸像が置かれたんだそうな。胸のあたりが光ってるのはこすられたせい（笑）。ダリダの胸を擦ると何かご利益があるんだろうか・・・（謎）。
こちらはそのダリダが住んでたお屋敷ざんす