Parc Montjoieでフリスビー
すっかり引きこもりも日常になってしまった感のあるブリュッセル。今日も快晴でっせ〜🌞
なんですかね、普通お天気が良いとそりゃもう気分が良くなるはずなのに、なんとなくこの天気が恨めしく思えるのはきっとワタクシだけじゃない筈・・・。どうしてこんな時に晴天続きなんだ、バカヤロー！と空に向かって叫びたい気持ちを抑えつつ日々粛々と過ごしております。
さて、先日自宅内に即席ピンポン台を設置いたしましてせっせとピンポンしておりましたワタクシ達、しかしメインがおこちゃまのSeanであるからして、そこは子供だけあって飽きるのも早い。せっかくワタクシが苦心してこしらえたピンポン台も一昨日の晩にPaulが寒いからドアを閉めたいと言うので卓球台をどかして壁際に寄せたのをきっかけにプレイしなくなってしまった。
でもね、こんだけお天気が良いのに日光からビタミンDを補給しないでどうするんだということで、今度は渋るSeanを外へ連れ出すためにあの手この手。サッカーはどうだ、ピンポンをエアで外でやるのはどうだと色々提案した結果、フリスビーをしようということに。
引っ越す前のアパートにはそこそこ広い庭があったんですが、今のアパートにはバルコニーがあるのみ。でも我が家のすぐ前にはまるで庭のようにParc Montjoieがあるんざます。まあParcって言っても要は公園ですけれども、ご近所の住人たちが犬の散歩やらジョギングやら併設されてるテニスコートでテニスやらをしにやって来る憩いの場でもあります。
良いお天気とは言え前日から寒の戻り的に寒くなってきたブリュッセル、それなりに着込んでいざフリスビー。
公園に行ってみると、犬の散歩をしてる人と子供と散歩しに来たママがいるくらいで閑散としております。普段は子供用の遊具のコーナーで幼稚園くらいの子どもたちが遊んでるものなんですが
この通り紅白のテープが貼られてて立ち入り禁止。
そこここに置いてあるベンチも
着席禁止（多少真ん中辺がへこんでるのは恐らく誰かが座ったのであろう）。
いや〜誰もいないね〜とか言いながらとりあえず芝生のある広場でフリスビー開始
とやっ。
しかしね、このフリスビーおまけのやつなんで重みがない上にエッジが指に引っかかったりでとんでもないところに飛んで行っちまったりするんですわ。Seanと二人でキャッチ＆スルーが出来ないんで大笑いしながら遊んでおりましたが、なんとなく下を見てみると犬の糞がころころと転がってるのに気づきましてね・・・。おっとこれはマズいぜ、こんなところにフリスビー落としまくってたらバイキンだらけになっちまうと速攻で入口付近の芝生のないところへ移動。
しゅわっち
慣れてきてナイスショットも出るようになりました。やっぱりフリスビーはキャッチできなきゃね。
これで大体45分くらいは遊んだでしょうかね。少々汗ばんでそりゃ良い運動になりました。
そして今日もフリスビーやりに行こうかと外を見てみたら
ポリスが公園内に駐車して思いっきり監視中・・・。
このポリスの車のあたりでワタクシフリスビー投げておりましたわ（汗）。きっとやっちゃダメってことはないだろうがポリス前にしてこりゃ心置きなくフリスビーは出来ないよな、と本日自粛中のSean＆ワタクシざます。
ちゃんとしたフリスビーは一つくらいあっても良いかな〜と。
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