Préludeのキャロットケーキ

Préludeのキャロットケーキ

昨夜は遅〜くまでCésar一家のお宅で家族みんなでアペロだったので今朝は若干朝寝坊をしちゃいました。でもSeanの補習校にはちゃんと間に合わせましたが。で、そのアペロの帰り道、車でChurchilのrond-pointをグルっと回って最寄りの道に入ろうかというところでなにやら怪しげなものがワタクシの目を釘付けに。なんとパンツ一丁のオッサンが歩いているところに遭遇!幸い後ろ姿だけでしたが時刻は既に夜中の12時を回ったところ。これはアレですかね、いわゆるエキシビショニストが夜中にフラフラと徘徊中というところだったんでしょうか。確かに昨夜はやけにぼわ〜んと暖かくて帰るときの気温は19℃。きっと暖かいから裸でお散歩したかったのかしらね、オッサン。
さてヘンタイのオッサンは置いといて(笑)プチヴァカンスやらなんやらですっかり後回しになってしまっていたMibさんとのお茶のネタ。
The Little Green Shopで不完全燃焼したワタクシたち、お口直しに別のお店でお茶でもと向かった先はSaint GillesのPrélude。ここんちは一度Wさんとお茶しに来てるのでこれが2回め。でもジモティのMibさんは時々来ているそう。で、彼女によるとお昼時にお茶しに来るとそりゃもう邪険に扱われるらしい。どうやらお昼時は満席に近い状態が続いてお店の姉ちゃんたちがテンパってるらしく、お茶だと言った途端たとえテーブルが空いててもカウンターに案内されて若干放置プレーされるとな。へ〜そうなの。ワタクシが来た時はすっかりお茶の時間になってたのでガラガラで好きなとこに座ってOKでお店のお姉さんも感じ良かったような記憶があるんだけどあれは何だったんだろうか。やっぱりここんちはベントー食べに来なきゃイカンってことなのかしらね。
さて、ワタクシたちが到着したのは1時半頃。まあ当然ランチタイムの真っ盛りの時間帯ですわね。きっとカウンターに追いやられるよね〜と2人でコソコソ言い合ってたら案の定オーナーの一人と思われる女性にサクッとカウンターに案内されましてメニューを見てたらかなり放置プレーされました。
でも別に急いでないしま、いっか、と呑気なワタクシたちはお相手してくれるまでおしゃべりしておりまして、ケーキは何にするかな〜と見てキャロットケーキがあったのでやっぱりここはキャロットケーキお試ししなければ、とオーダー。
できてるものだから来るのは早い。
ハイ、キャロットケーキ一丁

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ここんちのは三角形。
なかなかのビッグサイズで食べごたえあり。これだったらお昼パスしてこれだけでもOKかも。
しかし、ここんちのキャロットケーキってアイシングがすごいの

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そうね〜全体の1/3強はアイシングなんじゃないですかね。
アイシングが苦手なワタクシにとってはこのアイシングで上げ底してる感満々なのが少々気に入らないんですが、本体部分はワタクシ好みのすりおろし系でなかなかヨロシイ。宿敵アイシングも食べてみれば甘すぎず、これならなんとかなりそうな感じだったけど結局残り1/4くらいでギブいたしました。同じくアイシングが嫌いなMibさんに至っては完全にアイシングを剥がして食べておりまして(笑)なかなかの強者ぶり。アイシングをもうちょっと控えめにしてくれれば(せめて厚さを半分くらいね)結構いい線いってるんじゃないかなと。
しかし、ここんちの繁盛ぶりはなかなかのもんですね。ランチのベントー目当てにひっきりなしにお客さんが入ってきてそりゃテンパるよな〜と思いましたです。そんなに人気なら一度そのベントーなるものを食べてみたい気がしないでもない・・・。とりあえず、ここんちでお茶するんだったらお昼時は避けて2時半以降に来店することをオススメいたします。

Prélude
82, rue Antoine Bréart 1060 Bruxelles
tel: 02 538 61 64

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