「白と金」か「青と黒」か
・・・となにやらやたら盛り上がっていた模様ですが、皆さんはどっちでしたか?
あ、それは既に巷ではなぜかという検証の方へと話題が移っている様子のこのドレスの話ですがね
これをTwitter(だったかtumblrだったか)に投稿した女性はこんなにものすごい反響を呼ぶとは予想だにしなかったでしょうね〜。
ちなみにこの答はもう皆さんご存知の通り「青と黒」。
これ、もはや青というより紺と黒って言ったほうがいいんじゃないかという色合いなんですけど。
しかしね〜これがどうしてあの色になっちゃうんだと思うほど、写真の色は違って見えるんですが、ハイ、そういうワタクシは白と金派でございました。いやもうどっから見ても白と金にしか見えないっての。元のドレスの写真を見てかなりビックリして、しかもテイラー・スウィフトなんかが「どうしてコレが白と金に見えるの?!」みたいなことをTwitterでつぶやいてるのを見るにつけもしやワタクシの目が老化現象まっしぐらに陥ったのであろうかとガックリしていた所、ここ数日の検証でそれは目の錯覚であるということが判明したそうで。
The Huffington Postで丁寧に説明されているので自分の目をご心配の向きはコチラを是非参照ください。安心しますよ。ちなみにWiredでも詳しく実証されておりますので宜しければコチラもどうぞ♪
そういう論争が起こってるんならちょいと我が家でもリサーチしてみるかと我が家の男子2名に例の写真を見せてどっちの色に見えるかと聞いてみた。
まずSean。Seanにはおこちゃまだけに先入観を植え付けちゃマズイと思ったのでどっちの色かとは聞かず「このドレス何色に見える?」と聞くと「う〜んとね、青と緑!」え、そうなんですか?緑ってのは話には出てきてなかったと思うんだけど一体どのへんが緑かと聞くと、どうやらレース部分がSeanには緑に見えるらしい。ふううむ、そうなんだ。でもSeanには色盲・色弱の問題はないのでこういう風に見える人も中にはいるのかも。でもほら、大人だから「白と金」「青と黒」でやいのやいの言ってるところに「いや、私は青と緑」なんて今更言えないっていう事情もあったりするんじゃないですかね(どうかしら)。ま、それはさておいて。
そうかSeanはワタクシには白っぽく見えるベース部分が青に見えるんだと確認したところで、今度はPaulに質問を。2択にしようか迷ったんだけど、ここはなにげに精神年齢が子供レベルにまで下がることがたまにある(笑)PaulなのでSean同様に「何色に見える?」と聞いてみた。そしたら「何言ってんの、青と黒に決まってんじゃん」って。ナニ!?決まってんじゃんって?どうやら彼にはそれ以外の色はありえんくらい青と黒にしか見えないらしい。ワタクシが白と金に見えるんだけどさ・・・と言うと「えええ!」とワタクシの目に異常でもあるかのごとくビックリしておりました。
てなわけで我が家ではこのドレスは青と黒派が2−1で優勢なのであった。検証が進んでこの色の見え方は右脳派(直感的・クリエイティブ派)は「青と黒」、左脳派(論理的・数学派)は「白と金」に見えるってことらしいですが、あの〜実はワタクシ数学は全くダメな文系人間なんですがそれでも「白と金」に見えるってことは潜在的に数学OKだったんでしょうか。さらに思いっきり理系のPaulと算数が超得意なSeanがクリエイティブ派の「青と黒」ってのもね〜ううむ。世の中不思議なことがいっぱいありますからね。ちなみに気になって右脳派と左脳派っていうのをググってみたらこんな記事が。これの腕組みと手を組むので検証するとワタクシはうう脳で右脳派なんですがね。Seanにやってみたらうさ脳、Paulはワタクシと同じでうう脳(これは信じられんな〜)でした。ふ〜ん。
みなさんも面白いのでやってみてはいかが?
テストはこちらで徹底的に。うさうさってなんかカワイイ♪
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