コスプレ専門店 ILEA

今日はSeanの学校で1年に一度子供たちが仮装して一日中過ごしてもOKというカーニバルの日となっております。まあ、この日は幼稚園から高校生までなんらかの仮装をして来るわけなんですが、ワタクシこういうのに結構懐疑的でしてね。だって1年にたった1回のために大枚はたいて仮装のコスチュームを買うわけでしょ?子供なんかあっという間に大きくなっちゃうから次の年にはもう着られなくなっちゃうかもしれないってこともある。そうなるといくら愛するSeanがコスチューム着たいの♪と言っても渋るワタクシなのである。だからこれまでにカーニバルのコスプレにはほとんどお金をかけたことがなかったのであります(Seanが幼稚園の年長さんのときにPaul妹からプレゼントでもらったカウボーイのコスチュームは2年連続で着たがそれ以外はほぼ手作り)。手作りったってね〜、男の子だから女の子の定番のスカートにブラウスでプリンセスとかガウンで魔女なんてわけには行かないのだ。スーパーヒーローとかキャラクターものとか手作りの範疇を超えるものが多いのでいきおい忍者とかマジシャンとか黒っぽい上っ張りでなんとかなるようなものに落ち着いちゃうのが現実なんですね。
が、しかし。今回Seanは先週の木曜日になっていきなり「ママ〜、ボクね、カーニバルのデギズモン(仮装)でソラルと一緒にダルトンやることにしたんだよ」と宣言。え、何よ勝手に二人で決めちゃったわけ?ダルトンというのはこちらでは有名なBDに出てくるでダルトンという悪党四兄弟のこと。
コレですが


オリジナルではLes Dalton。
左にいるカウボーイはLucky Luke(ラッキー・ルーク – フランス語読みだとルッキー・ルックになるので笑える)。こっちが主人公なだけに日本ではまだ知名度があるのかな〜。このダルトンってのはこのラッキー・ルークに出てくる所謂悪役で、スピンオフ的な感じで人気があるのだ。このダルトンの映画の実写版がちょっと前にTVで放送されたので録画したらそれをSeanがま〜気に入っちゃって気に入っちゃって一体何回観れば気が済むんだっていうくらい観まくって、どうやらその影響もあってかマブダチのソラルと一緒にやろうぜ!なんて話になったんじゃないかと。しかしね、ソラルがどうしてこの話に乗ったかって言うと(まあどっちがいいだしっぺかは不明だが)自分が既にダルトンのコスチュームを持ってるからなんだな、これが。勿論ウチのSeanは持っておりません。一応ダルトンにはカウボーイバージョン(緑のシャツにサスペンダーボタン付きのパンツ)と囚人服バージョンがあるんだが、おこちゃま二人がやろうと言ってるのは囚人服バージョンの方らしい。先週の木曜日って言ったらもう1週間しかないってのにそんな簡単に見つかるわけ無いでしょうよ。それでもなんとかしてしんぜようとamazon.frで調べてみたらあるにはあったがデリバリーに最低でも10日かかるって書いてある。コスプレの日が終わってから届いたって何の意味もないっつーの。仕方ないので翌日Seanに「ソラルにどこで買ったのか聞いてみてくれる?」とリクエストしてみたんだけど、まあ子供が買うわけじゃないしわかんないって。ま、そうだよね。
そんなわけで更に翌土曜日にネットでコスプレの衣装を売ってるところを虱潰しに調べまくって片っ端からPaulに電話をかけてもらったところ数軒目でやっと1軒こども用のがあるお店が(ブリュッセルにはこの手のお店が結構あることが発覚)。で、お値段は?と聞けばあっと驚く40ユーロ超え!ちょっと〜子供のコスプレに40ユーロは払えませんぜ(だって1回しか着ないかもしれないし)。ま、そこはごめんやっしゃと失礼して、更に電話すること1−2軒、やっと見つけたのがEtterbeekのコスプレショップ。気になるお値段も24.90ユーロというから、まあamazonで買って送料入れたのより若干足が出る感じで、支払い元のワタクシが渋々OKを出したので早速お買い物に出かけました。
住所を見ると補習校からそんなに遠くなくて、なんだ、知ってたら補習校の帰りに寄ったよな〜などと思いつつ、どんなところだろうかと興味津々で行ってみると。
これよ


なんかおどろおどろしいデコですが、その名もILEA
外見はなんというか場末の商店街にあるおばちゃん向けの洋装店風な趣なんだけどウィンドウにあるのはコスプレ


マネキンが既に昭和の香りがしておりますね(笑)。
こっちは更にアブナイ度が増加


ちなみにSeanは既にコスプレ衣装をゲット済みです。
こういうお店にありがちなアリババの洞窟的な感じではありますが、それなりにきちんと整頓されていて見やすい店内です。子供部門は入口付近にあって欲しいものをカウンターに告げるとそこのコーナーにあるから探してみて〜と。でもね、そこって言われても見つけるのは大変なのよ。一生懸命探しても見つからないのを見て業を煮やしたのかお兄ちゃんが奥の方から「これが9歳用のダルトンです」と見つけてきてくれました。アラ親切ね。
で、コレがやっとのことでゲットしたダルトンのコスチューム


パッケージを見るとなんとなくアメリカもんっぽい感じがしないでもない。こういうのアメリカ人やたら力入るしね〜。まあ、モノ自体はナイロンかポリエステルかなんかの安っぽいやつなんだけどSeanが大喜びなのでよしとする(親バカ・・・)。家に帰って早々に着てみる〜とご飯になるまでず〜っと着ておりました。キミ、そんなにうれしかったのかい。その後も毎日のように袖を通しては悦に入っておりました。
で、迎えて当日の今朝。そりゃもうワクワクのSean先生。
恒例の記念撮影


しかめっ面をしてるのはダルトンは笑ったりしないからなんだそうだ。一応前髪もワックスでダルトンっぽくツンツンしてみましたが帽子かぶったら潰れたわ(笑)。
ちゃんとパンツの裾は裾上げしてありますぜ(勿論丈つめはカットしたりしませんよ。来年も着てもらわないといけませんしね)。本当はズルズルっとするのが正解なんだけど汚されたり破られたりしたら困るのでね(事後処理はワタクシなんで)。
さあ、今日は学校では一日中授業中でもコスプレのままで(恐らく先生もコスプレ)午後にはおやつの食べホがあるらしいし、きっとウキウキで帰ってくるんだろうな〜。
明日からカーニバルのヴァカンスの子供たち。楽しんでるか〜い💖

ILEA
703-707, chaussée de Wavre 1040 Bruxelles
tel: 02 646 66 95

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