バカリャウ・ア・ブラース – Bacalhau à Brás
ノーカーデーの夕ごはん。
なんとなくこのところ魚を食べてないな〜と思い(日本で散々食べたので魚を食べることを忘れておりました・笑)、鱈のいいとこ – cœur de cabillau – クール・ド・カビヨー(鱈の芯の所ってことですね)がCarrefourの魚屋さんで安売りになっていたのでゲットしてみました。
鱈を買うとやるものは大抵決まっております我が家。それはポルトガル料理のバカリャウ・ア・ブラース。5年前にリスボンに旅行してからすっかりこのバカリャウ(この鬼太郎の親父を思わせる言葉の響きがやたら好きなワタクシ)料理にハマった我々、干しダラは戻すのに手間がかかる&塩気が多すぎるので生鱈を電子レンジで水気を飛ばしてなんちゃってバカリャウにして使用しております。
さて、このバカリャウ・ア・ブラース、簡単にいえば鱈の卵とじですね。
今回は家に帰ってからおっとしまった細切りのポテチを買うの忘れてたわ、ということに気づきまして、よっしゃ今回はすべて自前でやってみるべ、と気合入れて作ってみました。
こちらでは細切りのチップスってマッチ棒チップス(直訳)と言うんですが確かに市販のものは脂っこいし塩気が強いので塩NGのワタクシにとっては結構ツライ。でもポテチってカラッと揚げるのが難しいのよね〜と今まで敬遠しておりましたが、今回やむなく作るはめになりやってみたらあらまあ結構うまくできちゃったのであった。これはアレですね、油を少なくしてフライパンでじっくり上げたのが勝因かと。これならワタクシにもポテチ作れるねと今後は自前で行ってみようと思った次第です。
で、オール自前で作ったのがこちら
うん、美味しそうじゃないの♪
市販のポテチを使ってないせいで塩気が抑えられてなかなかヨロシイ。
実際本場でコレを食べた時は店によってはやたら味が濃かったりで(ポルトガルは味が濃い目)翌日のむくみ具合を心配したもんですが自前ならその心配もナシ。これを食べる度にリスボンで食べたポルトガル料理の数々を思い出しては「あ〜ポルトガル行きたいわ〜」と懐かしむワタクシなのである。
各自盛りつけていただきます♡
ああ久々・・・。
さて、このバカリャウ料理、他にも一杯種類があるんですがワタクシがやるのはこれオンリー。最初の頃はコロッケとか作ってたんだけど手間がかかるのでやめちゃったのである。でも美味しいので時間のあるときにまたトライしてみようかな、などと思ったり。
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美味しいんです〜♪とっても簡単なので作ってみてください!
乾燥鱈にポテチとは想像しただけでも塩辛そうですね~。でも自作ならとっても
健康そう♪
そして美味しそう~!!