天空の城 – Gordes
またしても暑い、ブリュッセル。
今日は気温が30度くらいまで上がるらしい。ヨーロッパはカラカラで日本は雨ばっかりで、いや〜今年の夏は一体どうなってんのかしら。
みなさ〜ん、こちらを↓ポチッと応援お願いいたしますね✨
人気ブログランキング
こっちもね💕
にほんブログ村
さて、まだまだ続く、プロヴァンス紀行。
ワタクシ達が滞在しているLaurisはプロヴァンスのいわゆる観光地の真ん中あたりにあって、村自体は特に有名というわけではないんだけど。1時間もあれば余裕で一つの村まで行って観光もできちゃうという立地の良さなのである。
今回はちょいと遠目の(片道1時間くらい)Gordesまでお出かけ。
Gordesと言えば日本では宮崎駿の「天空の城ラピュタ」のモデルになったとかならないとかで有名ざんすね。
近づくにつれて段々村の全容が見えてくる
これは村に向かう道の途中にある撮影スポットからの眺め。
ううむ、何となくラピュタのお城に見えるような見えないような。まああのお城のモデルには色々説があるんで、恐らくこういう複数のお城を元に考え出されたんであろうね。それにしても下の方から上に向かってぐるぐると登ってる感じが壮観ざんす。
このGordesもフランスの最も美しい村に選ばれてるんで、ワタクシ達が到着したのは12時頃だったんですが、観光客でにぎわっておりました。でも駐車するのはそれなりに大きな駐車場があるんでノープロブレム(駐車場は村の坂を登ったところ)。
ジリジリと照りつけるお天道様を背にまずは城塞
皆さんお城に沿って歩いてるのは日除けのためね(笑)。
ワタクシ達はお城見物はさして興味ないので街歩きに専念。
お城の裏手にはちょっとした広場が
この色合いがプロヴァンスっぽい。
街を歩くには坂を降りたり登ったりするんですが、こちらは坂を降りる途中にある教会Eglise Saint-Firminの内部
美しく朽ちているのであった・・・。
これがかなりボロっとなっていて、早急に修繕が必要なレベル。寄付を募る張り紙がありました。
そして気になったのはコレ
ジャンヌ・ダルク?
ジャンヌ・ダルクってプロヴァンスにも遠征してたのね、と感心いたしました。
さらに坂を降りていくと
こんな坂。
いや〜これは絶対滑るでしょう(汗)。サンダル履きのワタクシは怖くて降りられませんでしたわ。でも絶景ざんす。
振り返ればさっきの教会の鐘楼が
プロヴァンスの鐘楼はアイアンで出来ててワタクシ好み。
降りたら登る、はお約束
うちわを手放せないSean。
Seanはちょっとトップガン・マーヴェリックを意識しとります(笑)。
ここでもお花は少なめ。でも緑が眩しい
雨戸(volet)と色がピッタリマッチ。
こちらのお宅はバンブーが素敵
ヴェトナム系のお名前が。表札がアーティストっぽい。
Gordesは有名な村だけあって住人はそれなりにお金持ちだったりするのか、クーラーの普及率がかなり多かったざんす
こちらのお宅は室外機もおしゃれ。しかもダブルだし。
アーティストが沢山住んでるのはプロヴァンスの村あるある
雑貨屋兼ギャラリー的なお店の入り口もアートしております。
そして村の建物の壁にもアート
こちらにも
同じアーティストの作かな?
ぐるっと街を周って大体小一時間、結構サクッと観光終了。Gordesは街の中も可愛いんだけど、やっぱりここは外からの眺めが一番じゃないかな〜と。
Gordes
ランキングに参加しています!皆さんの愛あるポチをよろしくお願いいたしますね💖
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪
人気ブログランキング
こちらも↓ポチッとヨロシク💖
にほんブログ村
Comments:0