白痴美とまつげ

ちょっと気晴らしに(昨夜も遅くまで折り紙ちまちまと折ってて疲れた・・・)ブログ書いてみます。
Seanの学校で折り紙を教えてるワタクシですが(本業はジュエリーデザイナーなんですがね)、今学期は10人の子供たちが登録しまして結構取りまとめるのが大変なのである。でも去年に比べるとそこそこヤル気がある子たちなので教え甲斐はあるかな〜と思ってはおります。まあ、この10人の内最後まで残るのは何人なんだろうか(去年はジリ貧になって最後の3学期はたったの4人)。
この10人の子供たちの内訳は、2年生6人、4年生3人、6年生1人と圧倒的に2年生が多い。これはまたどうしてなのか、ちょっとワタクシには分かりませぬ(たまたまかもね)。その2年生の6人の中にユリス(この場合はこの子の名誉に関わる話なので一応日本語は読めないとは思うがカタカナ表記で)という男の子がおりまして、実はこの子は去年の1学期も参加しておりました。でも2学期3学期は別の教室(クッキングと本人談)に行っちゃったので1学期だけ。で、またしても1学期に登録してきたと。普通ね〜もう既に経験した学期は避けるんじゃないかと思うんだけど、そこはベルギー人、そういう感覚はとりあえずない模様です(笑)。当然、彼は1学期にやったことは憶えてて然るべきだと思って私も最初は多少気を使ってできるだけ去年と重ならないようにお題を選んでいたものの、この子の様子を見ていると全くと言って良いほど憶えてない。っていうかやったことないとまで言う。「ねえ、ユリス、キミこれは去年全く同じのやってるからね、出来るはずなんだけど?」と言っても「ううん、やってないよ」と。このユリス、去年は1年生だったわけですがま〜この子は出来なくて毎回毎回ワタクシが手伝ってあげてやっと出来るという状態で、なんというか彼が作るというよりはワタクシが作ったのを家に持って帰るというレッスンも何もあったもんじゃない状態ではあったんですね。でも、2回目だし普通やったことくらい憶えてるんじゃ?折図もちゃんと渡してて家にあるでしょ?と聞くと保管してあると言うし、じゃあその保管してあるのをもう一回見てみたら分かるわよ、と言うと、だってこれはやってないと。いやこれは埒が明かんわいと仕方なく面倒を見てはいるものの、他の初めて折り紙をするという子供たち、特に同じ学年の2年生の子たちは分かんない〜と言いながらも何とか自力で頑張ってるのにユリスは私が何度説明しても分からないの一点張り。
このユリス、2年生ではあるのだが実は歳は3年生なのである。これは登録会の時に私のテーブルにやってきてサンプルの折り紙作品を触りまくってたユリスの友達がバラしたので発覚したことなのであるが、どうやらこのユリス、1年生をダブってるそうだ。なるほどね、そういうことね、と妙に納得しちゃったワタクシ。彼はど〜もオツムに難があるように思えていたのでこの情報で腑に落ちたワタクシ、折り紙教室が始まってしばらく様子を見ていたところ、ますますそれを確信するに至ったのである。
ユリスはワタクシが目の前でゆっくりと折って見せたのを「ハイ、じゃあ自分でやってみて」と折ったのを元通りにしてやらせるとう〜んう〜んと考えてるんだけど出来ない。表側を折ってじゃあ裏も同じように折って、と言うと自分がどうやって折ったのか分からない。これが毎回やってる鶴の基本形(さわりの四角く折るところまで)とか風船の基本形(こちらもさわりの三角に折るところまで)とかでもできんと言う。他の子達はいい加減2ヶ月半もすれば大体憶えてるんだけどユリスはダメなのである。
ワタクシも最初はせっせと個人的にやって見せてたんだけど2回目の参加でこれはどうよと最近は心を鬼にして自分でやらせるようにはしておりますがね・・・。でも、これがね〜なかなかこの心を鬼にするのが難しいの、このユリスに対して。
どうしてかって言いますとね、この子めっちゃカワイイの(笑)。なんというかアレですわ、所謂白痴美的な美少年なんです。だからこの子の顔見ちゃうとどうしてもフニャ〜となりそうになるんですね。ワタクシ的にはこの子の口元がちょっとイマイチだとは思うんだけどその残念さを補って余りあるほどマズいのが、まつげ。も〜このまつげったらスゴいの。長さ1cm以上は軽くありそうなまつげがびっしりと黒々とぬらぬら〜と濡れてるような輝きを放ってワサワサと・・・って分かります?(笑)これを目の当たりにするとね・・・。怒る気が萎えるというかね。いや〜白痴美ってよく言ったもんだと思います。
その昔白痴美と言えばマリリン・モンローが代名詞みたいなもんだったんですが、彼女の場合は容姿とは違って実際は賢くて、金髪のおバカな美人を演じてた訳だけど、ユリスの場合は真性の白痴美系なので質が悪い。親御さんはさぞかし残念だろうな〜。いやはや天は二物を与えず。ま、どうやらヤル気だけはあるみたいなのでそれはそれでワタクシ的にはウレシイんだが、進行に支障をきたすレベルなのでいやどうしたものかと頭を捻っております。それにしてもさぞかし彼のクラスの先生は対応が大変なんじゃないかな〜と想像しちゃうワタクシなのであった。

マリリンの映画でワタクシが一番好きなのは「七年目の浮気」かな〜。

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