花粉症と小学校の子供たち

Parisネタが続きましたがここはブリュッセル。
段々暖かくなってきてなんとなく春の予感です。そして春になると忍び寄るアイツが・・・。それは花粉。ワタクシ花粉症らしいんですね。らしいっていうのは本当のところはどうなのよ、というところが今ひとつはっきりしていないからなんですが、でもこの時期になると花粉症特有のクシャミ鼻水涙目肌荒れの集中攻撃にさらされるので、まあこれは間違いなさそうだと。しかしですね、ワタクシ、大学時代にそれはもうひどい花粉症になったんですが、その後Parisに住んだりしているうちに症状が出なくなったんです。そんなわけで20年以上花粉症に悩まされることなく過ごしていたところ、5年ほど前の4月に里帰りをしたらセントレアに降り立った瞬間いきなり花粉の洗礼を受けたらしく(どうやらその年は花粉の飛来がマックスだったらしい)耳鼻科のお世話になりめでたく杉花粉症との診断を受けましてね・・・。それ以来ブリュッセルでも花粉の季節になると花粉症の症状が出るという次第です。でもこちらの花粉って杉は余りメジャーじゃなくてどっちかというと麦の花とか何らかの花の花粉がメインでして(それゆえワタクシの本当に花粉症なのかどうか疑惑がね・・・)、その中でもワタクシが恐らく反応しているのは白樺ではないかと。実は前に住んでいたアパートの庭に白樺の木が植わってまして、その木に花が付くと鼻水出るようになったので原因はコイツと思っております。いや、花粉症ツライわ・・・。とは言えまだ本格化していないのでその前に何とか防止したいと思っております。
さて、Seanの小学校ライフ。
毎朝Seanを学校の校庭の入口前まで送っていくのが日課なのですが、毎朝この場所で1年生と思われる男の子が立ち往生しているんです。ある時はおじいちゃんと、またある時はパパと一緒に入り口のフェンス前でじ〜っと校庭に背を向けて動かないこの男の子を見て、どうしたんだろうな〜と気になっておりました。ある時いつものようにSeanを連れて入り口にやって来るとまたしてもこの子がパパと入口の前に立ちんぼしていたのでその子のパパに「学校行きたくないのかしら?」と話しかけてみたら「いや〜いつも中に入りたがらなくて・・・」と苦笑い。そこでワタクシ男の子に「お友達いるの?中に入ったらお友達と一緒に遊べて楽しいよ?」などと話しかけてみたものの、男の子はうつむいて何も反応しない。パパと少し話をしたんだけど、どうにもこうにも学校に行くのが嫌らしく毎日入口前で立ちんぼを繰り返すということらしい。何が嫌かというところは聞かなかったので分からないけど、学年が始まってもう既に半年経って未だに馴染めなくて学校行くのが嫌というのは親御さんにしてみれば大変だろうな〜などと人事ながら思ったものです。学校の始業時間は8時20分、ワタクシがSeanを連れて行くのは始業のベルが鳴るちょっと前のあたりでSeanを送り出したらすぐに家に戻るのでこの子がちゃんと中に入っていくかは確認したことがないけど、連れてくるおじいちゃんやパパが背中を押して無理やり校庭に入れるのか、それとも先生のところまで連れて行くのか・・・。ううむ。大変ね〜。
そんななか、我が家のSean先生、昨日の連絡帳に担任の先生からのコメントで「(クラスでの)態度に注意!授業中にクラスメートにちょっかいを出さないように!」と書かれてきた。むむ、これはどういうことだと聞いてみたら、ジムの時にSeanが手を前に出した時の仕草が中指立てたように見えたのかクラスの友達LiviusがSeanが「doigt d’honneur」したとSeanに言ったらしい。doigt d’honneur – ドワ・ドヌール – とは要は中指立てる例のf◯◯kのジェスチャーでして。どうしてこれが日本語に直訳して名誉の指となるのかは不明ですが(どっちかって言うと不名誉な方じゃないかと思うんだけどそれはフランス的なエスプリってことでしょうか)、とにかくそれをSeanがやったとクラスに戻ってきた時にSeanに向かって少々からかい気味に囃し立てらしく、それに対してSeanが「やってないよ!」と言ったところを先生に見咎められたということらしい。本当のところはどうなのかは分からないけど、Seanもたまたま言ったところを見られたのは運が悪かった。しかし、ワタクシが納得行かないのはどういう経緯でSeanがちょっかいを出したように見えたのかをちゃんと確認もせずにしたこと(この場合は見えたこと)だけを取り上げて良くないと決め付けるのはいかがなものかと。常日頃からSeanには自分から先に手を出しちゃダメよと口を酸っぱくして言い含めているので何も理由なくちょっかいを出すとは考え難い。このままSeanだけが悪いと決めつけられるのは腹が立つのでPaulに事の顛末Seanヴァージョンを書いてもらって先生にちゃんとどういう経緯でそうなったかを確認してくれと書いてもらった。ワタクシ自ら書いても良かったんですが、ま、アレですね、ワタクシが書くとつい言いたい放題でキツイ文面になってしまうのでここはPaulに任せるということで。
こういうことがある度に毎回思うんだけどこっちの先生って子供たちのことをよく見てない。見てないくせしてふと目に止まったことを取り上げてその子供のことを問題だと決め付けるのはやめて欲しい。もっとどうしてそうなったのかという原因や経緯を確認した上でこういう発言をしてほしいものだと思うんだけど、まあこっちの先生はお勉強を見るのがお仕事と思ってるフシがあるので無理なのかもな〜と若干あきらめ気味ではあります。
こういうことがあるにつけ学校でSeanの友達との関係はどうなんだろうかと考えたりするんですが、Seanは性格的にのんびり型なのでどうもオレ様的な子に惹かれるのかマブダチのCésarにも時々仲良くしてるかと思うとつれなくされたりで振り回されてる様子でなんとなく可哀想だったり。確かにこのCésarは典型的なツンデレタイプなので仕方ないとは思うけど、他の悪ガキ友だちとつるむと結構Seanに冷たい仕打ちをしたりしてるらしいと聞くと、これはこの子をマブダチと呼んでいいのかと自問自答してしまうのである。それでもSeanは「Césarがボクの一番の友だちなの」と言ってるので不憫よのぉ〜(涙)と思いながら見守っているワタクシなのであった。小学生ライフもラクじゃないね・・・

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頑張ろうぜ、Sean!

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