マリーナとMusée sous-marin@La Base
お昼ごはんを食べた後はまだ予約した見学の時間までにちょっと時間があったんで、マリーナをプラプラしながらMusée sous-marin(潜水艦博物館)の方へ。
これは翌日行く予定のFlore S645
でっかい潜水艦の手前にちっこく写ってるのはSean&Paul。
風がピューピュー吹いてて結構寒いのだ
暖を取るためにシャム双生児のようにくっついている男子2名。
マリーナの方へ向かうとランチした建物が良く見える
左に見えるタワーからガ〜っと右の方へ降りてくるチロリアンがスリル満点(ヤル気はしないけど)。
この時点では青空も見えてたんですけども
La Baseの旗がなびいております。
左のドックにはヨットレースでお馴染みのフランスのチームが
Team Banque Populaireざんすね。
他にもヨットチームのドックがあちこちにありましたね。
マリーナにはでっかいヨットがフツーに停泊中
右側のでっかいのはトリマラン。マジでデカいっす。
停泊中のヨットを見てたら日の丸が
こんなところで日本人のお名前見るなんてなんかうれしくなっちゃいますね。
3人の内一人はフランス人女性みたいですが。フランスでヨット頑張ってるのかしら。
マリーナをプラプラしてたら雨がしゃわ〜っと降ってきて建物の影に避難しましたけども、そこはフランスのにわか雨、割とサクッと上がっちゃいました。これがベルギーだと延々降り続けるんだよね〜。
さてさて雨も止んだし時間が来たのでMusée sous-marinへ。
muséeはbunKer K1にあるのだ
ここにはbunkerが3つ。
bunker – ブンカーとは空襲からUボートを守る防護施設のこととWikipediaでは説明されておりますが、フランス語ではbunkerってのは防空壕みたいなのも指すので必ずしも潜水艦を守るものとは限らないかも。
muséeの前にには潜水艦で使われた爆弾とかロケットが
男子はこういうの好きね。
Muséeでは10人程度のガイド付きのツアーでできるだけ密状態を避ける感じ。なにしろそんなに広いところを観て回るわけじゃないんで少人数じゃないと無理かもしれぬ。ガイドのお兄ちゃんはまだ若そうなんだけど、よどみなく30分くらいず〜っと説明してくれました。ここでは潜水艦の中を再現していて、そこで潜水艦の乗組員の訓練の様子なんかを潜水服の進化と一緒にお勉強いたしました(館内は潜水艦を再現してるだけに薄暗いので写真は撮らず)。
ガイドツアー終了後は自由に観て周ってOKというユルさで好きなところを観たり止まったり触ったり。そうそう、館内には何かに触ったらジェルで消毒できるようになってて、ワタクシたちはしょっちゅうジェルで手を消毒しておりました。考えてみればまともにmuséeに入るのなんてロックダウンから初めてのことなんで若干ビクついてはいたんですが、ここの施設ではコロナ対策はちゃんとしてる様子で安心でした。やっぱり人が集まる観光地は徹底しないと無理ざんすね。
引き続きLa Baseは続く・・・。
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