Zeelandのビーチ – Vlissingen フェリー編

ああ秋晴れの良いお天気、ブリュッセル。
しかし、週末にかけては崩れる予報だそうです。今のうちに堪能しておかなくては(お洗濯しとかないと)。
このところの晴天&Toussantのヴァカンスということで、あの出不精なPaulもその重い腰を揚げる気になったのか、はたまたただ単に自分が気晴らしをしたかっただけなのか(多分こっちが正解ね)冬時間になった日曜日、なんと自ら「海に行こうよ」と提案してきた。おっと、アンタ一体どういう風の吹き回し?大雨降ったら困るじゃないの、などと思いつつ、お出かけなら大歓迎なのでSeanと二人ゴンゴンとクビを縦に振ったのであった。
で、どこの海に行くのだね?ベルギー人はお天気となると必ずどいつもこいつも海を目指すので高速の渋滞は避けられない。ま、海が1時間半もあれば行ける範囲にあるから無理もないか。
Paul曰く「冬時間になったから時間を間違えてる人たちもいるだろうし、きっと空いてるんじゃないの」ふむ、一理あるな。で、カタカタカタとPaulググって検索してベストと思われるビーチを選択。それはオランダのZeeland方面。Zeelandといえばムール貝の産地で有名ですね。まだワタクシがブリュッセルに来たばっかりの頃、巷のレストランにムール貝の看板が出ていて「arrivée les moules de Zeeland!(ゼーランドのムール入荷!)」などとデカデカと書いてあったのを見て、ヤダ、ベルギー人ったらニュージーランドをゼーランドだってさ、ププッなんて馬鹿にしておりましたが、実は馬鹿にされるべきはワタクシの方でした(汗)。まあよく考えてみれば海が近いってのにムールごときをどうして遠方のニュージーランドから輸入してこなきゃいけないの、って話ですよね。ワタクシもおバカでした・・・。ムールの養殖が盛んっていうくらいなので漁業で栄えてる地方なんでしょうね、Zeeland。
で、今回のデスティネーションはZeeland地方のVlissingen(フリシンゲンと発音するそうな。ただ、ネイティブはどうなのか不明)。Paulが「ここでbateau(船・でもどんな船なのかは?)に乗れるって」と言うのでふ〜んそう、船ね。と、とりあえずは午前中に出かけようとなりました。Paulはイソイソとガソリン入れて〜サンドイッチ買って〜とやる気満々。いつもこうだったら良いのにねえ・・・。
さて、そのVlissingenはココでござる

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ブリュッセルからアントワープ経由で1時間45分ほど。近いね〜。
ベルギーはちっこい国なので2時間弱くらい車で行けばアラ他所の国、っていう旅行には非常に便利な国なのである。
思った通り大した渋滞もなくベルギーのビーチに行くより格段快適なオランダのビーチ、Vlissingen。あなどれないわ。
到着してみれば、どうやらこの船=フェリーは人気なのか、乗り場前の駐車場には結構車がとまっておりました。無料なのがウレシイですね(もしかしたら日曜日だったからかも)。ここは駅の真ん前で、もしかすると駅の利用者の車もそれなりにとまってたのかもしれませんが、サクッと駐車出来て快適この上なし。
駅のすぐ隣に乗り場が

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Westerschelde Ferryという名前らしい。
ここはSchelde(スヘルデ(蘭語) – 仏語だとL’Escaut – レスコー。全然違う名前なんですけど)川の河口でこのあたりは入江が入り組んでいるので対岸に手っ取り早く移動できるようにフェリーが交通手段として利用されている模様。
こちらチケット

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往復で3.60ユーロ。往復で購入すると割引になるらしい。
Paulがチケットを購入したらあと4分で出発だと言うので慌てて船内へ。
乗り込んでみればフツーのフェリー

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程なく出発。
しかしね、これがなんていうことのない通勤用のフェリーと言っても良いようなもんでしてね。ビーチが右手に見えるものの、特に美しいというわけでもなく、他に綺麗な景色が見られるわけでもなし、フェリーに乗ったっていうだけですかね。
主な景色はこんな感じ

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対岸までは10分から15分程度で到着しちゃいます。乗客の皆さんはゾロゾロと降りて行くんですが(恐らくそのままビーチに行くのでは)ワタクシたちは車をとめてるので下りても意味が無いわけで、そのまま乗って引き返してもよいかと乗員さんに聞いてみると問題なしということでもと来た海を引き返し。
行きではとある家族連れがオランダ語でイルカを見た!と騒いでいたのでホンマかいなと思っていたら、どうやらこれはガセではなかったらしく、帰りもなんかいる〜!と皆が騒いでおりました。
Seanもどうやら何かは見たらしい

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楽しそうで何より。
Paulも見たらしく説明してくれたところによると、飛ばなかったから魚系(Paulにとってはイルカも魚類らしい・汗)ではなさそうで、もしかしたらアザラシか何かじゃないか、とのこと。ヒレが見えなかったらその可能性はアリかもね。
そんなこんなで往復終了〜

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みなさんゾロゾロと。もしや王立関連なのかしら、エンブレムが眩しい。
さすが自転車の国だけあって船内にはちゃんと自転車を止める場所がかなり広めに取っててありました。
さて、とりあえずフェリーに乗るというミッションは終了したわけで、じゃ次はビーチへ行こうぜ、というところでSeanアイスクリームが食べたいコール。
ええ、フェリーの乗り場に併設するKokoというカフェテリアにソフトクリームのハリボテがどど〜んと置いてあるのを見てすっかり食べる気になっていたSeanなのであった。ワタクシも興味があったので(フェリーに乗る前に中年夫婦がかなり盛りの良い白いソフトを食べているのをしっかりチェックしていた目ざといワタクシたち母子)早くビーチに行きたいPaulを尻目に「ちょっとおトイレに行ってくるわ」とSeanを連れてソフトを目指す。勿論おトイレは口実(笑)。
さて、ここで問題が。Seanはいくら学校でオランダ語を習ってるとは言え、まだ片言レベル。ワタクシは単語をいくつか知ってるくらい。いや困ったね。でもSeanにちょっと頑張ってオーダーさせてみようとしたものの、こんにちは〜といったままカウンターで固まる(笑)。仕方ないのでワタクシ、メニューの写真を指差して「This one please」と(笑)。ま、後でよくよく考えてみたらオランダ人ってヨーロッパで一番英語が上手な国民なので心配は無用だったんですがね。SeanがオーダーしたのはMサイズ。サイズはお子ちゃま用、S、M、Lとあってフレーバーは見たところバニラオンリーみたい。
さ〜念願のソフトクリームだ

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自由の女神を気取ってみたり。
いや、これが想像してたよりデカかった。かなり食べごたえあると思いますね。Seanからおすそ分けしてもらったらおやまあ、これがなんと美味しいじゃないの。買ってあげたことを盾に何度もかぶりつかさせていただきました。しかし、美味しいんだけど結構胃がもたれる感じと言いますかね、まあでっかいサンドイッチを食べたばっかりなので(フェリーでお昼にしたので)仕方ないかもしれないですが、ワタクシ的にはお昼抜きにしてこのソフトクリームをもう一度食べてみたいと思うくらい美味しかったざます。
このソフトクリーム、この辺の名物なんだろうか(勝手に想像)駅の構内のKioskでもハリボテ立てて絶賛販売中。ムールだけじゃなくて酪農も盛んだったりして?
ついでに駅の構内を見てみると

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噂のホットスナックの自販機がずら〜っと。興味はあるがとても試す気にはなれぬ・・・。
さ、ではいよいよメインのビーチへと移動しようか。

続く・・・

Vlissingen

Vlissingen Westerschelde Ferry(オランダ語のみ)

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