KerzonのTuillerie Palais-Royalの香り
日本はまたしても寒波が襲ってきてるみたいざんすね・・・。
そんな寒い日本ではインフルエンザとコロナの感染が増加中とか。ワタクシの母が入所している施設では入所者全員がコロナに感染して職員さんたちも直近でコロナに感染して復帰した2名ほどを残してあとは全滅という前代未聞のクラスターだったらしいざんす。ワタクシの母も2週間ほど前にまだ初期の段階で感染したんで、90歳という高齢で大丈夫かとものすっごく心配したんですが、薬を服用したら結構あっけなく回復したんだそうで。しかも喉元過ぎればを地で行く、回復したらコロナだったこともすっかり忘れて動き回りたがって職員さんを困らせるというね。いやはやそれにしても今のコロナの感染力は半端ないざんす。ヨーロッパではコロナの話なんてニュースにもならないくらい日常化してるんで、一体どのくらい流行ってるのかさっぱり見当すらつかないんだけど、聞くところに寄るとトラムなんかでは咳を盛大にしてる人が結構いるらしく、どうしても公共交通機関を使わなきゃいけなくなったらマスクをするしかないんじゃないかと思ってたんで、今日久しぶりに外出した際にトラムに乗ったときにはサクッとマスクを取り出して装着したら周りの視線が一瞬でワタクシにロックオンしまして、思いっきりガン見されてしまったのであった(汗)。もちろん周囲にはマスクしてる人は一人もナシ(笑)。
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さて、ワタクシは香水が大好きなんですが、香りにどうしてもこだわりがありまして、なかなか自分の好みの香水を見つけるのが困難なんざます。もうかれこれ10年くらいになるんじゃないかと思うんだけど、ワタクシがかつて長年愛用していたDiptyqueのJardin Closというオー・ド・トワレが廃盤になっちゃっってからというもの同じ香りを探して幾千里、何度も何度も何度も何度も買ってみてはああ違うガッカリを繰り返しているのである。このJardin Closの香りが、もうなんというかワタクシの体の一部のようになっていただけに、どうしても妥協ができないってのが問題。その香りとは、グリーンノートなんだけど白い花の香りになんとなくスイカのような香りが混ざってるという、こうやって書くとなにやら複雑な感じではあるんだけど、要するに瑞々しい感じの香りというか・・・。そんな香りを探しているワタクシなんですが、たまたまふと目にしたレヴューでParisの香りのブランド、Kerzonにヒヤシンスの香りがあるというじゃありませんの。ヒヤシンスと言えばワタクシの好きな香り。1月になるとヒヤシンスを必ず購入して香りを楽しんでおります。そうかヒヤシンスならもしかしたら少しワタクシの求める香りに近いかもしれぬとサイトからオーダーしてみました。
ワタクシがオーダーしたのはParisの名所の名前を冠したシリーズのうちの一つでTuillerie Palais-Royal(チュイルリー パレ・ロワイヤル)
ちゃんとチュイルリー公園がメインに使ってあるのだ。
このParisのシリーズにはエッフェル塔とかJardin LuxembourgとかあってParis好きの心をくすぐるラインナップ。
このBrume parfuméeは香りのミストみたいなものなんですが、パルファンとしてだけでなくルームスプレーやリネンスプレーとしても使えるというスグレモノ。香りはヒヤシンスと切ったばかりの花がメインということで青々とした感じの爽やかな香り。ヒヤシンスの香りがダイレクトに感じられてちょっと青臭いかも?と感じるくらいリアルに再現されておりますね
ボトルはとってもシンプル。
ミストというだけあって香りの持続性はあまりないんだけど100mlで39ユーロというプチプリなんでじゃんじゃん使っても罪悪感ナシ(笑)。ワタクシはDiorのパルファン(LuckyとEden Roc)とレイヤードして使ったりしております。
残念ながらヒヤシンスはシーズンが終わっちゃったんで生の花で香りを楽しむことができなくなっちゃったけど、このミストでヒヤシンスの香りを1年中楽しむことができてとってもウレシイ💖
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