ご近所の春
今日は良いお天気ざんす、ブリュッセル。
もうすっかり春なんでしょうかね・・・。と、こういうフレーズになるのもポカポカして春だわねえ〜と思ってたらいきなり氷雨だ！みたいなことがしょっちゅうなブリュッセルですから。
さて、毎年恒例のご近所の春。
我が家からちょっと歩いたところにある旧ホテルでいつまでたっても改装工事が終わらないrue Edith Cavellとavenue Winston Churchilの角にある木蓮の大木の花が開花
後ろに見えているのがホテルの建物。
工事に取り掛かって買い手がついて安心だと思っておりましたらある時期から一向に進まなくなって窓ガラスは割れたまんまでなんだか悲しい状況になっとります。
一番の気がかりはこの木蓮の大木がお世話されずにどうにかなっちゃうんじゃないかということでして。どう考えても誰かがお世話しているような気配はないんだけどちゃんと毎年立派な花を付けて通行人の目を楽しませてくれているあたり、もしかしたらこっそりと誰かが手入れしているんだろうか。
まだ満開ではないものの、良い花の付き具合
この木蓮が満開になるとすっかり春だな〜と思うワタクシなのである。
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