さよなら2017🎊はフリットで@Maison Antoine

さよなら2017🎊はフリットで@Maison Antoine

ドタバタした12月もはや大晦日のブリュッセル。
いや〜今年もまた怒涛の1年でございました(去年も同じこと言ってたようなきがするんですけどね・・・)。来年こそは年末にああ充実した1年だったわ・・・と言えるように精進したいと思っております。
さて、大晦日は年越しそばを食べるのが日本では一般的ではありますね(しないご家庭もあるのかもしれませんが)。で、ワタクシも昨日スーパー田川でお蕎麦をゲットして今日のお昼ごはんにでもと思っておりましたら、Seanが「フリットが食べたいの〜!」と。
まあ実際のところ2日ほど前にフリット食べに行きたいねえ、などとワタクシと話していたのでたまたまちょっとだけお天気がマシになったところだったのもあり、そのままSeanのリクエストを押し切る形でフリットを買いにお出かけ。
しかし、流石31日、しかも日曜日とあって行きつけのfriterie de Bourdonに淡い期待を胸に行ってみればまんまとお休み。そうかそう来たならと今度はplace Flageyのfritterie Flageyへ。Paulが移動遊園地が来てるはずだからきっと開いてるだろうと期待していってみればまたしても閉まってる。なんの、そんなら最後の手段、これまで一度も行ったことはないが名前は全国区で有名なplace JourdanのMaison Antoineへ行ってみようぜ!と懲りない面々のワタクシたち。
家を出発してから45分ほど経過してplace Jourdanに到着してみれば行列の中に新装なって久しいMaison Antoineがしっかり営業中。結構な行列が3箇所に出来てて(窓口が3つあるからなのね)一瞬怯んだものの3軒目にしてやっと開いてたのを見つけたんだからここで引き下がるのもアホらしいとSeanと二人いそいそと列の最後尾に並んだのであった


そりゃ、有名所でここしか開いてないんだから混みもしますわね。
新装なったMaison Antoine


いや〜きれいになったもんだ。昔は公園とかにありそうな掘っ立て小屋的な(ちょっと失礼)fritkot(フリット屋)だったのに、いまじゃモニターにエンドレスでメニューが流れるというハイテクぶり。
さてさてワタクシたちの順番がやっと回ってきましたわ。
カスタムメイドのフリットマシーンが眩しいわ


この窓口までたどり着くのにゆうに30分はかかったかと。でもそれってこうやって一回ずつ揚げ直してくれてるってことだから時間がかかっても文句は言えまいね。
ワタクシたちは馴染みのBourdonではボックスで買っているのでここんちでも同様にボックスでオーダーしたんですが、ここはpetitとgrandの2択なのでpetitを1つ(ワタクシ用)grandを男子2人用にとリクエストして家に帰って開けてみたら、おや、なんか全部同じ大きさじゃないの?聞けばどうやらpetitの箱が切れてて全部grandのに入れてくれたそうで図らずもワタクシのはpetitの値段でgrandになったということらしい。こういうとこがアバウトなのよね〜(笑)。
やっとありついた(既に14時・・・)Maison Antoineのフリットはこんな感じ


ま、見た目はフツー。欲を言えば長いのがもっと沢山入ってたら更に良し。
ソースはBecky hotとかいうのだったんだけど、特にhotでもなんでもなくてちょっと甘いカレー味のソースでした。もしかして間違えたんじゃないか疑惑アリ。
フリットはなかなかカリッとサクッとで合格点ですが、やっぱりワタクシはBourdonの父ちゃんが揚げるフリットの方が美味しいんじゃないかな〜と思いましたね。
そんなこんなで大晦日にフリットをいただいて、これからワタクシはディナーの準備に励みたいと思っております。
では、今年1年のご愛顧本当に有難うございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして皆さんの2018年が(ワタクシも💖)きっと良い年でありますように✨

Maison Antoine
1, place Jourdan 1040 Bruxelles
tel: 02 230 54 56

 

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