もしや庭師では・・・

2016/08/13Bruxelles.Comments: 0

今日は里帰り日記の続きを、と思ったのであるが、疲れてしまったので別の話題を。
いえね、疲れたのにはワケが・・・。
コレのせい

ええ、またやりましたの。
実家に引き続き我が家でも雑草抜き。でも今回は雑草だけではなくて茂りすぎた竹やらシダやら蔦やらを思いっきり刈りましてね。先日昼顔がキレイね〜なんてのんきなことを言ってたワタクシだったんですが、よくよく見るとこの昼顔が異常に繁殖していることに気がついたのであった。
昼顔って儚げでキレイなのに

とんでもないはびこり様で我が家の竹やぶがもこもこになっておったんですわ。
引っ張るとそれはもうずりずり〜っと抜けるのなんのって、最初は面白くて引きまくってはいたものの、この蔓が臭いのよ。実は我が家の庭をおトイレ代わりにしているアニマルがいるらしく（ワタクシは猫だと思うんだがPaulは狐だと言い張っているのである）帰国早々にそのフンがそこかしこに散らばっていたのを発見してそれはもう憤慨したのであるが、もしやこの蔦の臭い匂いに惹かれてやってきたんじゃないかという疑惑が。そんなことを考えるともう根こそぎ駆除したくなるの。そんなわけでお掃除のスイッチが入ったワタクシ、やるならとことんやるのが信条ゆえそりゃもう抜きまくり〜の刈りまくり〜のでガッツリ庭掃除いたしました。
その結果

小道が出現。
いや〜この付近は竹とシダがボーボーだったんですわ（通り抜け不可能なくらい）。これを剪定バサミで刈りまくったら右手の親指の第二関節にマメができて潰れた（泣）。
どんだけ刈ったかよく分かるようにSeanが刈った草の山に乗っかってくれました

たんまりとね。
ちなみにSeanがポーズしてるのはウルトラマンだそうだ。日本にいる時ウルトラマンなんて観てなかったと思うんだけどどこで憶えたんだろうか。
それでも我が庭は結構見られるくらいにはなりまして、ワタクシ満足ざます。これだとシルバー人材センターに登録できるんじゃないかと真剣に考えちゃったりしてね（笑）。