子供が成長するっていうことは・・・

今朝、どうしたわけかSeanがまだワタクシがパジャマのまんまだっていうのに早々に支度をし終えてカバンを背負った姿でワタクシの前にやってきて(この時ワタクシはバスルームを出ようかというところ)「じゃじゃ〜ん、見て〜」って。いや、悪いけどママまだパジャマだし(汗)。なんなのどうしたのやけに学校行く気満々じゃないのと思ったら、いきなり「ママ、ボクね、門のところでバイバイしても大丈夫だよ」と宣言した。え?どうしたんだい突然。
Seanの通う学校は我が家の目と鼻の先、彼の言う門というのは家の建物を出て数メートル行ったところにある通用門でここからいつも入ってしばらくsecondaire(スゴンデール – 中・高校)エリアを通り小学校の校庭前の門のところまで送るのがワタクシとSeanの毎朝の習わしである。これまでにもSeanには「ね〜ね〜そろそろ一人で校庭のところまで行ってみたら?門のところまでだったらママすご〜く助かっちゃうんだけどな〜」などとしきりに振ってはおいたものの「イヤ!ボク、ママと一緒に校庭まで行きたいの!」と頑なに拒否を繰り返してたところがこの発言。へえどういう心境の変化だね、と思いつつ「ホント〜?一人で行けるの?」と聞くと大丈夫と言うので早速見せてもらおうじゃないのと家を出た。とにかく歩いて何歩と数えられちゃうくらいの距離なのであっという間に門の前に到着。
「じゃ、ママ、ここでバイバイね」とSean先生。そっか〜本気なんだね。頭の天辺にチューしてお互いに投げキッスもしてお別れしましたが、2回ほど手を振りながら振り向いたSean、その後おもむろにパ〜っと走って曲がり角を消えていきました(もしやコワかったのか?・笑)。なんかね〜後ろ姿を見ながら感慨深かったですわ・・・。こうやって段々親の手を離れていくのかしら、なんてね。ちなみにまだ手をつなぐのイヤってのはないです(笑)。イヤって言われても無理やりつないでやるわいと思ってはおりますが。さあ明日はどうするんだろう。このまま継続するんだろうか。

さて、そんな風に成長中のSean、昨日は来週日曜日にあるpremière communion(プルミエール・コミュニオン – 初聖体拝領)のためのhabits(アビ – 直訳すれば服ですが、この場合は聖体拝領の儀式のための白いローブ)の試着に行って来ました。このpremière communionてのはだいたいSean位の年齢、つまり7歳から8歳の洗礼を受けた子供たちが初めて受ける聖体拝領で、カトリック信者であることを確認する儀式だそうだ。たまに欧米の映画(特にアメリカとかイタリア)に出てくるんだけど、女の子はウエディングドレスのようなドレスに男の子は白いタキシードの晴れ着姿で教会の祭壇で白くて丸いおせんべいみたいなのを口にいれてもらうっていうあの儀式ですね。でもワタクシがこれまでにPaulの甥っ子姪っ子のを見てきた限りではどうやらベルギーではそんな派手派手しさはなくて、男の子も女の子も一見修道僧のローブのようなスタイルでなんとなくストイックな感じです。
試着場所はSeanがいつもカテシズム(コミュニオンのための下準備をするための日曜学校のようなもの)に行っているメゾン。
いつも行ってるから場所ちゃんと覚えてるよ!なんて豪語してたSean、思いっきり場所間違えたりしてちょっとウロウロしちゃいましたがなんとか無事到着し、試着開始。
試着のお手伝いをしてくださるのは妙齢のおば様3名

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最初に着てみたのは少々短かった模様。足が結構出ちゃってます。
ローブの長さは首の付根から下の長さで決まってるそうで、Seanの身長を見て出してきてくれたんですがどうやら小さかったらしい。てことはSean、キミ頭ちっちゃいんだね。いいわね〜小顔って(笑)。
さあ2回目

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今度は長さはOK。でも袖が長いので折り曲げることに。
おば様に手を袖の中に入れてね、と教えてもらっております。素朴な疑問ですが、どうしてこんな風に手を入れるんだろう。その辺りはPaulに聞かないと不明・・・。ただそのPaulも知らなかったりすることが多々ある(笑)ので詳しくは骨の髄までカトリック信者のPaul両親に聞いてみたほうが良さそうな。
この上に腰紐を巻いて完成

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なんかいきなりこっちの子供っぽくなっちゃって。
そういえば、このローブは家から着てきてくださいということだったので腰紐を結ぶのも家でやらねばということか・・・。しまった、どうやって結ぶか聞いとくの忘れたわ(汗)。この写真だけ見てもさっぱり分からない・・・。ううむ。適当に結んどいて現地で直してもらうしかなさそうだ。当日はこのスタイルに木製のクロスをかけてもらうことになっております。
この一式はレンタルで(クロスは多分もらえると思う)50ユーロ。教会だけにこれはお布施代わりと理解しておこう。
こんな風にして子供たちは着々と成長していくのであった・・・。31日はこんな子供たちがわんさか教会に集まって、セレモニー終了後はそれぞれにお祝いをするのです。ああ親は大変だ・・・。

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Comments:2

  1. 骨の髄までカトリック信者??
    羨ましいですね~。我義家族はアンチ宗教なので私はこういう儀式やしきたり
    を目の当たりにする事もないのですよね、、、残念。

  2. cocoさん、羨ましいって・・・(汗)。どっぷりカトの義両親持つのも何かと大変ですよ。結婚前にretraite(カトリックとはなんぞやを学ぶおこもりのような・ご主人に聞いてみてください)させられたりしましたしね・・・。お陰でSeanも生まれた時からカト一直線です。本人は全く気にしてませんが(笑)。

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